~ 流体および流動現象、渦のできない流れの力学および流動抵抗の発生と低減法および実例 ~
・難解な流体力学について数式を用いず、写真や動画による例を多く活用し、流動抵抗の低減技術を直感的に学べる講座
・流動現象や渦の性質を修得し、流動抵抗を低減させた機器・製品の開発に活かすためのセミナー!
~ 流体および流動現象、渦のできない流れの力学および流動抵抗の発生と低減法および実例 ~
・難解な流体力学について数式を用いず、写真や動画による例を多く活用し、流動抵抗の低減技術を直感的に学べる講座
・流動現象や渦の性質を修得し、流動抵抗を低減させた機器・製品の開発に活かすためのセミナー!
プールの中では思うように歩くことができない。魚は素早く泳げるのに、なぜ人間は水の中では動きが遅くなるのだろうか。
水は空気に比べて粘度が高い、すなわち摩擦が大きいことが理由とすると、人間と同じ大きさのマグロやイルカが速く泳げる理由が説明出来ない。流体による抵抗はほとんどの場合、流れにより発生する渦に起因する。空気抵抗を下げるには渦を制御することが必要である。では、渦を制御するとはどうすればよいのだろうか。
渦発生の起源や渦の性質を学び、空気抵抗やパイプ内の流動抵抗の低減方法について写真や動画による例を示しながらわかりやすく解説する。さらに当講師が開発したサーブスピードが速くなるテニスラケットをはじめとして、スポーツ、自動車などに適用された抵抗低減法の実例を紹介する。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・流れの問題に関わる技術者 ・流体力学の教科書を読んでもイメージがわかないとお感じの方 ・流れによる流動抵抗がなぜ発生するのかを基礎から知りたい方 ・流体の運動に興味があるが数学が苦手のため、流れの現象を直感的に理解したい方 (輸送機器、流体機械、プラント、配管、電子機器、建築物などの研究開発、設計、解析などに関わる方や流体力学に関心のある技術者・研究者の方) |
予備知識 | ・初学者の方でも写真や動画による例を交え、わかりやすく学べます |
修得知識 |
・「流れ」という現象を整理し、流動抵抗が渦に起因することを知る ・渦についての理解を習得する ・流れによる抵抗の発生メカニズムを理解し、抵抗を低減する方法についての基礎を修得する |
プログラム |
1.流体および流動現象 2. 渦のできない流れの力学 3.渦のできるながれ、現実の流体の運動 4.流動抵抗の発生と低減法 |
キーワード | 流体力学 流動現象 渦 流動抵抗 |
タグ | プラント、機械、構造物、自動車・輸送機、流体解析 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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