統計的品質データ解析の基礎とその応用技術実践講座 ~ 1人1台PC実習付 ~

~ 統計的品質データ解析法の全体像と応用、単相関係数の読み方と注意点、統計的仮説検定、測定システム分析 ~

・Excelによる演習を通して、データ解析を実務で効果的に活かすための講座

・統計解析手法を修得し、ビジネスの現場で憶測の無い事実に基づいた的確な判断力を身につけよう!
・経験豊富な講師が生産現場で実践してきた事例を取り上げた内容である、「現場の生データ」を随所で紹介します
※PCは弊社でご用意いたします
・Excel sheetをお持ち帰りできますので、USBメモリをご持参下さい

講師の言葉

 この講座を通してのキーワードは「データは語り掛けている」です。しかもデータは声無き声であり、時には声なき叫びでもあります。

 そのために、私たちはデータが語り掛けている声に耳を傾け、読み取る技術を身に付ける必要があります。

 この読み取る技術はあたかも小学校での跳び箱の練習のように基礎から一段、一段跳び箱の段数が高くなるが如く、統計解析の基礎から積み上げて身に付けて行くものです。

 独学では途中で階段の踊り場の如く停滞する場面に多々直面しますが、本セミナーではそれらの踊り場での疑問を乗り越えて一段一段着実に高度な統計解析技法へと解析技術を積み重ねていきます。

「高い山に登ってみて、初めて更に高い山が見えてくる」ものです。

 管理技術としての統計的データ解析技術は自身の固有技術に更に磨きをかけるでしょう。

 しかも、Excel演習を行い自分で使えるという自信を持つことと、職場に帰ってもその解析法を広めることが出来るようExcel演習データを工夫してあります。

 この内容は机上の空論(虚業)ではなく、実際に永年に亘り生産現場で実践してきた事例を取り上げた内容であり、「実業の世界」の話です。随所で現場の生データを紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年10月30日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・設計技術者、設計部門、生産技術部門担当者の方
・製造技術者、製造管理部門、試験・品質管理部門担当者
・全社的品質管理推進者
・(文系、理系問わず)間接支援部門担当者、管理者の方
予備知識 ・特に必要ありません、統計の基礎的知識があればより理解が深まります 
修得知識 ・統計的品質データ解析に必要な知識が得られます。
 なぜ統計解析が必要なのかということを理解した上で、商品化プロセスのどの場面でどのツールが役に立つのか、即ちTPO (Time.Place.Occasion )をビジネスセンスとして身に付けることが出来ます
・直接部門、間接部門を問わず、ビジネスの最前線ではたくさんのデータを扱っているので、管理技術としてのデータ解析技術を身に付けると、憶測の無い事実に基づいた的確な判断ができるようになり論理的思考(Critical Thinking)で業務を進める重要な武器となります。
・Excel演習を行うことにより“できる”という自信を付け、学習したツールを職場で広めることが出来るよう、持ち帰りのExcel Sheetも工夫しています
プログラム

1.統計的品質データ解析を始める前に
  (1).QC的ものの見方、考え方
     a.企業人の常識としての論理的思考
     b.固有技術と管理技術
       ・なぜ管理技術が重要なのか
     c.品質問題解決への道標
     d.事実に基づく管理を実践するためには
(2).なぜ統計的なデータ解析が必要なのか
     a.私達が手にするデータはバラツキを持っている
     b.バラツキのあるデータをどのようにして解析するのか
     c.成功の確率が高い方策を採用するため数理統計学を応用する
     d.統計的品質データ解析法の全体像
(3).解析の前に、まずはデータを吟味する

2.統計的品質データ解析法の基礎
  (1).集団の全体像、特徴を把握する
     a.データの中心的傾向
       ・平均値、中央値、最頻値
     b.データの散らばり具合
       ・分散、標準偏差、範囲
     c.母集団とサンプル
     d.二つの標準偏差に注意、措置
  (2).統計的品質データ解析のために必要な色々な分布
     a.正規分布、標準正規分布の性質(z変換、z分布)
     b.Natural Tolerance
  (3).平均値の分布
       中心極限定理
  (4).統計量の分布
       ・t分布、F分布

3.統計的品質データ解析の応用 「第一段階」
  (1).プロセスの目覚まし時計 管理図法
     a.プロセス管理と管理図
     b.管理図のしくみ
      ・中心極限定理とNatural Toleranceの応用
     c.管理図の目的、使われ方
     d.管理限界線の求め方
     e.管理図の見方
  (2).プロセスの能力を評価する工程能力指数
     a.工程能力指数の仕組み
     b.工程能力指数の数字の意味
     c.もう一つの評価指標 Ppk
  (3).相関と単回帰
     a.単相関係数の仕組み
     b.単相関係数の読み方と注意点
・散布図と共にみる
     c.擬似相関
     d.単回帰式を求める 

4.統計的品質データ解析の応用 「第二段階」
  (1).幅を持って予測する統計的推定と信頼限界
     a.平均値の区間推定
       ・母集団のばらつきがわかっている場合:正規分布
                わかっていない場合:t分布
  (2).統計的仮説検定
     a.仮説検定の目的
     b.仮説検定の考え方と手順
     c.両側検定と片側検定
  (3).計量値の検定の全体像
     a.母平均の検定(1サンプル)
     b.母平均の差の検定(2サンプル)
     c.サンプル同士のバラツキに違いがあるかどうか
       ・F-検定
  (4).測定システム分析
     a.測定プロセスのバラツキを評価する
     b.測定システム分析の仕組みの理解
     c.評価指標と基準
     d.マクロによる演習
  (5).分散分析(回帰分析の評価指標の理解を目的として)
     a.分散分析のしくみ
     b.分散分析のステップ
  (6).重回帰分析
     a.重回帰分析のしくみ
     b.多重共線性
     c.重回帰分析の評価指標
     d.カテゴリーデータのダミー変換

キーワード  統計的データ解析 正規分布 標準偏差 管理限界線 相関係数 回帰分析 擬似相関 統計的仮説検定 平均値の検定 測定システム分析 重回帰分析 
タグ 統計・データ解析分析データ解析統計・データ
受講料 一般 (1名):53,900円(税込)
同時複数申込の場合(1名):48,400円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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