仮想現実(VR)・拡張現実(AR)の要素技術と産業応用および最新技術

~ ハード・ソフトに関する要素技術、アプリケーションの構築方法、パーソナルデバイス、産業への応用、AI・IoTとの融合 ~

・AIやIoT技術との融合で発展が著しいVR・AR技術を先取りし、応用するための講座
・各種HMDやセンサの発達により、産業応用が本格化しているVR、ARの本質と最新技術を学び、、製品やサービス開発に応用しよう!

講師の言葉

 VR元年と言われた2016年以来、HMDを代表とする仮想現実(VR)や拡張現実(AR)の技術は、一般の人々が手にする身近な技術になってきました。今後、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)が、本当に役立つ実用的な技術として世の中で使われていくようになるのか。今後の展開を正しく見極めるためには、これらの技術の本質と現状を正しく理解することが重要です。
 本セミナーでは、仮想現実(VR)・拡張現実(AR)の概念から始め、HMDやプロジェクタ等のハードウエア、UnityやARKit等のソフトウエアに関する要素技術について、最新技術の動向や講師自身の研究の紹介を含めて解説します。また仮想現実(VR)・拡張現実(AR)の応用として、個人利用や産業応用に関する先端研究の事例や動向を紹介することで、これらの技術の今後の展開について考えていきたいと思います。

本講座は、会場が変更になりました。(弊社研修室→竹橋)

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年08月07日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 ちよだプラットフォームスクウェア 5階 501号室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・機械、電子機器、システム、ソフト、映像ほか関連企業の方
・産業界において仮想現実(VR)・拡張現実(AR)の導入や応用について検討されている方
・仮想現実(VR)・拡張現実(AR)技術に関する知識を身に付けたい方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・現状の仮想現実(VR)・拡張現実(AR)技術の動向と展開についての正しい知識を修得できる
・仮想現実(VR)・拡張現実(AR)技術の最新技術を学べる
プログラム

1.仮想現実(VR)・拡張現実(AR)概要
  (1).仮想現実(VR)・拡張現実(AR)の概念
  (2).仮想現実(VR)・拡張現実(AR)技術の歴史と動向

2.仮想現実(VR)・拡張現実(AR)の要素技術
  (1).HMD
  (2).プロジェクション技術
  (3).触覚・力覚技術
  (4).その他の感覚情報提示技術

3.仮想現実(VR)・拡張現実(AR)アプリケーションの構築方法
  (1).仮想現実(VR)・拡張現実(AR)ソフトウエアの仕組み
  (2).ゲームエンジン(Unity、Unreal Engine)
  (3).ARKit

4.パーソナルデバイスとしての仮想現実(VR)・拡張現実(AR)応用
  (1).情報端末としての利用
  (2).コミュニケーションツールとしての利用

5.仮想現実(VR)・拡張現実(AR)の産業応用
  (1).バーチャルエンジニアリング(設計業務ほか)
  (2).情報可視化
  (3).医療分野
  (4).臨場感通信(テレイマージョン)
  (5).教育
  (6).エンターテイメント  ほか

6.仮想現実(VR)・拡張現実(AR)技術の今後の展開
  (1).AI、IoTとの融合
  (2).サイバーフィジカルシステム

キーワード 仮想現実(VR) 拡張現実(AR) HMD プロジェクタ 触覚・力覚 Unity Unreal Engine  ARKit テレイマージョン バーチャルエンジニアリング サイバーフィジカルシステム
タグ コンテンツディスプレイ画像画像処理ITサービス
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
ちよだプラットフォームスクウェア 5階 501号室
ちよだプラットフォームスクウェア
住所: 〒
東京都千代田区神田錦町3‐21
電話番号 : 03-3233-1511
FAX :
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