~ はんだ接合部の欠陥項目と良否判定基準、原因の特定と対策を盛り込んだ工程管理表(コントロールプラン)の具体的な作成と反映事例 ~
・はんだにおける世界基準の不具合項目とその良否判定基準を学び、想定外の不具合に対応するための講座
・はんだ付の原理・原則に基づいて、もれのない再発防止・未然防止の不具合対策を盛り込んだ実装工程を実現するための特別セミナー!
~ はんだ接合部の欠陥項目と良否判定基準、原因の特定と対策を盛り込んだ工程管理表(コントロールプラン)の具体的な作成と反映事例 ~
・はんだにおける世界基準の不具合項目とその良否判定基準を学び、想定外の不具合に対応するための講座
・はんだ付の原理・原則に基づいて、もれのない再発防止・未然防止の不具合対策を盛り込んだ実装工程を実現するための特別セミナー!
本セミナーでは、はんだ付の不具合項目とその良否判定基準について、世界基準であるIECやIPC基準をもとに解説し、その不具合発生のメカニズムと要因を、はんだ付の原理原則にもとづいた固有技術(設計、部品材料、工程、環境)の観点から徹底的に解説し、IATF16949「自動車産業品質マネジメントシステム」などによる管理技術の観点からFTA/FMEAを活用し、再発防止・未然防止となる対策を盛り込んだ実装工程管理表(コントロールプラン)の作成手順を、具体例を示しながら解説します。想定外の原因・不具合が発生しないよう、高度な技術力の確保と、もれのない徹底した対策の工程への反映を可能にします。
尚、あらかじめ取り上げて欲しい不具合モード、あるいは管理表があれば、事前にご相談いただくことで事例として取り上げて詳細に解説させていただきます(守秘義務遵守)
本講座は、会場が変更になりました。(新宿→市ヶ谷)
開催日時 |
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開催場所 | 宮崎県東京ビル |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・電子機器の設計者、製造技術開発者、生産技術者、工程設定者、生産ライン管理者、工程品質管理者 ・客先クレーム対応業務、品質保証部門に携わる方、サプライヤ工程監査員 ・社内技術標準作成、FMEA作成、工程管理表(コントロールプラン)作成者 |
予備知識 | ・プリント回路板に関する簡単な知識(はんだ、プリント配線版、電子部品) |
修得知識 |
・プリント回路板組立の工程FMEAや工程管理表(コントロールプラン)の作成 ・はんだ付欠陥からその関連要因を調べ、FTAを作成して原因を特定し対策するまでの作業 ・社内/サプライヤーの設計審査、工程審査業務 |
プログラム |
1.なぜ事故は起きるのか・・・過去の事例に学ぶ 2.どのようにして基板は組み立てられるのか 3.はんだ接合部の欠陥項目と良否判定基準にはどのようなものがあるのか 4.はんだ付(ソルダリング)の原理 5.はんだ付の原理・原則による不具合のなぜなぜ分析 6.再発防止・未然防止を目的としたIATF16949 7.電子機器実装工程における工程FMEAの進め方のポイントと作成事例 8.電子機器実装工程における工程FMEAから、再発防止・未然防止と 9.工程設計変更(4M変動)時の変化点検証(FMEA)と |
キーワード | はんだ付け はんだ接合部 はんだ付け不良 信頼性劣化 クラック 腐食断線 イオン・マイグレーション FMEA 実装工程管理表 コントロールプラン IATF16949 |
タグ | 品質管理、FMEA・FTA・DRBFM、はんだ、プリント基板、基板・LSI設計、実装、電子部品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
宮崎県東京ビル東京都千代田区九段南4-8-2 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日