~ グローバルスタンダードへの対応、データムと6つの形状公差、5つの位置公差と2つの揺れ公差の実践 ~
・海外との図面のやり取りで必要不可欠な書き方をマスターし、実務へ活かすための講座
・演習を通して国際的に誤解のない明確な図面作成を実践するための特別セミナー!
*講師のテキストを当日配布いたします
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ものづくりは多種多様化の一途をたどっています。その流れもあってか、量産ラインにおいては生産拠点や生産体制がどんどん変わったり、部品加工の現場においては、次々に新しい企業からの依頼が発生しています。そこで重要性がより一層増していることの一つに、「設計意図を明確に伝える図面ができるかどうか」があると思います。もちろん新製品の開発にとっても、これは重要な要素です。幾何公差は、設計者の意図を明確に伝えるための欠かせない道具の一つであり、世界各国で積極的に利用されています。ですが、この幾何公差の利用に関しては、日本は残念ながら世界に出遅れているのが現状です。
設計者がその部品に求めている機能とは何なのか、加工時に精度を求める場所はどこか、測定者がその部品をどう測れば品質保証できるのか…図面に込められている様々な意図を誤解なく伝えられるようになる…その最初の一歩になればと思っております。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・図面に関わる部門に携わる方 ・設計だけでなく、品質保証、測定、製造の部門の方々にも有用なものです |
予備知識 |
・寸法公差、幾何公差という言葉を知っていること ・図面の読み方(寸法・公差等、部品の形を決めている指示がある程度読めればよい) |
修得知識 |
・データムの指示の仕方 ・それぞれの幾何公差の意味、指示の仕方 |
プログラム |
1.幾何公差適用の目的 2.データムと6つの形状公差 3.5つの位置公差と2つの振れ公差 4.総合演習 |
キーワード | 幾何公差 形状公差 データム 平面度 真直度 真円度 円筒度 線の輪郭度 面の輪郭度 位置度 同軸度 同心度 対称度 円周振れ 全振れ |
タグ | 機械、機械要素、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名):46,200円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日