~ 変化する要求品質の把握、デザインレビューによる設計知識の活用、設計品質の確認手法 ~
・変化点への対応と仮説に基づく設計検証を確立し、設計トラブルを未然防止するための講座
・DRBFMによる不具合未然防止を効果的に行い、要求品質を満たす製品開発へ活かそう!
~ 変化する要求品質の把握、デザインレビューによる設計知識の活用、設計品質の確認手法 ~
・変化点への対応と仮説に基づく設計検証を確立し、設計トラブルを未然防止するための講座
・DRBFMによる不具合未然防止を効果的に行い、要求品質を満たす製品開発へ活かそう!
製品開発、設計を進めるうえで品質問題の未然防止は重要な課題です。しかしながら、実際に未然防止を図ることができずに問題が発生しています。
この製品で発生する品質問題の80%は過去の問題の再発といわれます。「未知の問題のように見えても、過去の問題と類似するものがほとんど」と言われていても、製品に求められる品質が変化することもあり、その発生を防止できません。
このような、製品を取り巻くさまざまな環境の変化が十分に把握されず、過去の問題を対策した経験が、柔軟に活用できる形で残されていないために、製品の要求性能を満たす設計ができないためと考えられます。
限られたリソーセスを有効に活用し、変化点に気づき、過去トラを活用しながら、品質問題の未然防止を図る方法を効果的に活用することが、品質問題を未然防止する有効な方法です。
自動車業界で、“顧客の要求の変化に迅速に対応する開発期間短縮活動”や“品質問題の未然防止活動”に取り組んだ経験から学んだ考え方や手法をお話しします。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・製品企画、技術企画に携わる担当者、マネージャー ・製品設計、開発部門の担当者、プロジェクトリーダー、マネージャー ・品質保証部門の担当者、マネージャー |
予備知識 | ・予備知識は必要ありません。基礎からわかり易く解説します |
修得知識 |
・DRBFMの基礎 ・変化点に注目して設計品質を向上する方法 ・顧客の要求仕様を把握する方法 |
プログラム |
1.設計品質が製品品質を決める 2.製品に求められる要求品質は変化する 3.DRBFMの基礎について(FMEA・DRBFMの展開) 4.変化する要求品質を把握する 5.変化点への対応策をレビュー 6.仮説に基づく設計検証の重要性 7.デザインレビューにおける設計知識の活用 8.設計品質の確認手法の紹介 9.設計、生産準備のデジタル化の課題 |
キーワード | DRFM 設計品質 リスク管理 安全設計 変化点 要求品質 FMEA デザインレビュー 設計検証 |
タグ | 品質管理、未然防止、FMEA・FTA・DRBFM、機械、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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