～ 超指向性スピーカや光レーザーマイクロホンの仕組みと基本原理、快音オーディオスポット、音像ホログラムおよびビジュアルマイクロホンへの応用 ～
・なかなか学ぶ機会のない超指向性スピーカや光レーザーマイクロホンの基礎から応用までを修得し、付加価値の高い製品開発に活かすための講座
・第一人者の方から最新の音響技術を学び、効果的で幅広い用途を持つ音響システムへ応用するための特別セミナー！
・ビデオ映像やデモ音源を中心に音が見える（音を体験できる）形で、実体験しながら学べる講座です
ピンスポットオーディオ技術による音響再生・集音技術と最新音響システムへの応用
講師の言葉
音響システムは、様々な商品開発において、大きな付加価値をもたらす可能性を秘めている。単に音楽や音声を伝えるだけでなく、例えば音のスポットライトなど、社会ニーズに合わせて音響システムを活用することもできる。
近年コンピュータの進化に伴い、ハイレゾやサラウンド等に代表されるようなデジタル音響技術を活用した音響システムが高い注目を浴びている。その結果、様々な応用用途を持つ音響システムが提案され、新しい時代を迎えつつある。
本講演では、そうした音響システムの可能性を追求し、近年注目される超指向性スピーカを用いた
ピンスポット音響再生および光レーザーマイクロホンを用いたピンスポット音響集音など最新の音響技術を中心に解説し、さらにサウンド・デザインの観点から社会における音の役割や可能性について説明する。特にビデオ映像やデモ音源を中心に受講者にも音が見える（音を体験できる）形で講演する予定である。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・電気・電子系、機械系、情報系の技術者や技術コーディネータの方 ・特に音のピンスポット再生やピンスポット録音を活用した商品開発に興味のある技術者・コーディネータの方に最適です （音響機器、サウンドシステム、スピーカ、マイクロホン、映像・画像処理ほか関連企業の技術者の方） |
| 予備知識 | ・必須ではないが、工学（中でも信号処理）の基礎に対してある程度の予備知識があると、受講理解度が格段に向上します |
| 修得知識 |
・超指向性スピーカや光レーザーマイクロホンを用いた音響技術に関する基礎から最先端技術まで ・社会の中で超指向性スピーカや光レーザーマイクロホンを活用できる幅広い知識 |
| プログラム |
１．音の基礎 ２．音の再生・集音技術 ３．超指向性スピーカを用いたピンスポット音響再生 ４．超指向性スピーカを用いたアプリケーションおよび最新音響システムへの応用 ５．光レーザーマイクロホンを用いたピンスポット音響集音技術および最新音響システムへの応用 ６．まとめと今後の展望 |
| キーワード | ピンスポットオーディオ 音響システム 超指向性スピーカ パラメトリックスピーカ サウンド・デザイン オーディオスポット 音像ホログラム 空間シェアリング 快音空間 光レーザーマイクロホン ビジュアルマイクロホン |
| タグ | 信号処理、放送、音声処理、電子機器 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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