～ 生体からの情報収集、生体信号計測とノイズ対策、生体画像解析、生体情報のデータマイニング技術 ～
・生体信号計測・解析の基礎とデータマイニング技術の実問題への適用ノウハウが修得できる講座
・工業的な信号とは異なり、扱いが難しい生体信号に特有の信号処理技術を基礎から学び、システムや製品開発へ応用しよう！
生体信号処理技術の基礎と生体情報処理の応用技術
講師の言葉
生体信号には様々な種類があり、古くから利用されてきた。特に近年の医療技術の高度化は電子情報工学を基礎とした医用工学技術の発展に大きく依存している。人体から発せられる様々な物理量を電気信号に変換するトランスデューサーの開発、生体へ音・電磁波などを照射し得られる生体内の画像による診断、手術機器の知能化や小型化、医療機器全般の知的制御技術などが挙げられる。さらに、近年は医学領域以外の各産業界でも生体信号が利用されるようになってきた。しかし、生体信号は他の工業的な信号類とは扱い方に違いがあることが多く、各産業界において生体信号処理を導入するハードルは決して低くはない。
本セミナーでは、すでに生体信号を利用しているが、その利用技術の向上を図りたいと考えている方や、今後生体信号を扱いたいが、何からどう手を付けたら良いのか困っている方を念頭に置いて、生体信号計測・解析の基礎と周辺技術を修得でき、データマイニング技術の実問題への適用ノウハウについて解説します。
本講座は会場が変更になりました
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | ちよだプラットフォームスクウェア 地下１階 ミーティングＲ００１号室 |
| カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・生体情報を利用した新しい技術開発を行いたいとお考えの技術者、企画者の方 ・医療機器、ヘルスケア、福祉機器ほか関連企業の技術者、製品企画者の方 ・人間工学、感性を活用した製品の技術者、製品企画者の方 |
| 予備知識 | ・コンピューター上での汎用的なデータ解析（基本的な統計処理等）に関する知識があると理解が早い |
| 修得知識 |
・生体信号を扱う上での基本的な作法が理解できる ・生体信号特有の信号処理技術の基本が理解できる ・生体信号からのデータマイニングの基本が理解できる ・目的（課題）が与えられた上での信号計測システムの組み立て方法を知る ・目的（課題）が与えられた上でのデータマイニング法設計の流れを知る |
| プログラム |
１．生体信号の基礎 ２．生体からの情報収集 ３．生体信号計測とノイズ対策 ４．生体信号処理の基本 ５．生体情報のデータマイニング ６．生体情報データマイニングのケーススタディ ７．まとめ |
| キーワード | 生体信号 生体電気信号 ノイズ対策 時系列信号 時間領域解析 周波数領域解析 生体画像解析 データマイニング 機械学習 人間工学 感性計測 |
| タグ | 精密機器・情報機器、AI・機械学習、信号処理、シミュレーション・解析、センサ、生理・官能検査、医療機器、生体工学、電子機器 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
ちよだプラットフォームスクウェア 地下１階 ミーティングＲ００１号室〒101-0054東京都千代田区神田錦町3‐21 TEL：03-3233-1511 FAX：03-3233-1501 http://www.yamori.jp/access/ 最寄り駅： 竹橋駅(東西線) 3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分 ※地下通路一番奥の出口になります。お間違えが多くなっておりますので、お気をつけ下さい。 神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) A9出口より徒歩7分 大手町駅(三田線・千代田線・半蔵門線・丸の内線) C2b出口より徒歩8分 小川町駅(新宿線・千代田線) B7出口より徒歩8分 |
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