技術者に必要な原価計算の基礎とコストダウンに役立つ活用とそのノウハウ ~演習付~

~ 材料費の試算ノウハウ、必要なレート設定方法とノウハウ、時間計算と加工費試算ノウハウ ~

・図面段階から製品原価を算定し、徹底したコストダウンに活かすための講座

・製品原価計算の仕組みと利益を得るために必要なコスト試算の技術ノウハウを豊富な事例と演習を通して修得し、実務に活かそう!

講師の言葉

 製品原価は仕様書や図面が完成した段階で80%が決まるので、図面段階のコストダウンには、事前の原価計算が必要です。

 製造業で業績が向上している企業では、技術者・研究者が図面段階で製品原価を算定し、それを活用して徹底したコストダウンを実践しています。

 製品原価を自由自在に把握できる技術者・研究者は、自信を持って日常の業務に取り組み、会社の業績に貢献しています。

 本講座は、研究者・技術者の方々に製品原価計算の仕組みとコストダウンや利益を得るために必要なコスト試算の技術ノウハウを豊富な事例と演習を交えて徹底指導します

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年07月29日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・開発・設計に携わる技術者、研究者、管理者、プロジェクトリーダー
・生産・製造技術に携わる技術者、研究者、管理者、プロジェクトリーダー
・原価企画に携わる技術者、研究者、管理者、プロジェクトリーダー
・コストダウン推進リーダーの方々 など
予備知識 ・特に必要としませんが実務経験があればより理解が深まります
修得知識 ・歩留計算を含め、正しい材料費計算の方法
・加工費レート、設備費レートの設定
・段取時間、加工時間、設備時間の扱い方
・生産形態に対応した正しい加工費の計算法と試算ノウハウ
・コストダウンすべき製品の優先順位についての修得
・コストダウンの余地の数量化
・意思決定、損得計算のポイント

※演習を行いますので必ず電卓を持参ください
プログラム

1 .技術者・研究者に必要な原価計算の基礎知識

   (1) .IoT時代のものづくりと原価のしくみ

     a.直接費と間接費とは

     b.変動と固定費とは

   (2) .事前コスト検討に必要な原価計算

     a.ロットの違いによる原価への影響を考慮

     b.工数から設備時間へ

      ・演習:原価の基礎を確認しよう

 

2.技術者・研究者に必要な材料費の試算ノウハウ 

  (1) .材料単価表の作り方

    a.価格構成の基準設定

    b.相場材料の単価設定

    c.購入品・外注品の単価設定

  (2) .材料消費量の算定

    a.製品単位あたり寸法と面・体積計算

    b.使用材料の形状・寸法・取数決定

     ・演習:製品1個の材料費を試算する

 

3.技術者・研究者に必要なレート設定ノウハウ

  (1) .加工賃率(加工費レート)とは

    a.加工費レートに含める原価

    b.1秒1円の加工費がかかる

  (2) .加工賃率(加工費レート)を設定

    a.製造部門と補助部門に分解

    b.個別費と共通費とは

    c.配賦基準とは

    d.変動費レート・固定費レートの設定

  (3) .減価償却費とは

    a.定率法と定額法で異なる償却費の計算方法

    b.設備費レートの設定ポイントは経済耐用年数

    c.金型・治工具費の設定ポイント は生涯生産数量 

     ・演習:加工費レートを試算する

 

4.技術者・研究者に必要な時間計算と加工費試算ノウハウ

  (1) .工程設計と工数見積もりの方法

    a.標準時間の構成

    b.1回の段取り時間の設定

    c.生産ロットの決定

  (2) .加工費の計算式

    a.変動加工費の計算方法

    b.固定加工費の計算方法

    c.生産数量の変動による加工費のシミュレーション

     ・演習:製品1個の加工費を試算する

 

5.技術者・研究者に必要なコストダウンに役立つ原価計算の活用ノウハウ

  (1) .付加価値率と限界利益率とは

    a.コストダウン対象製品を探す原価のポートフォリオ分析

     ・演習:ポートフォリオ分析でコストダウン対象製品を発掘する

  (2) .原価計算をコストダウンに活用する

    a.材料費のコストダウン事例 

    b.1級品と2級品の適用を品質と原価で判定

  (3) .原価計算を利益に結びつける

    a.利益図表の作り方

    b.損益分岐点とは

    c.損益分岐点の活用

  (4) .赤字製品の製品を継続するか中止するか

    a.作れば作るほど赤字になる製品とは

    b.赤字製品を受注するか

   (5) .最適設備を選ぶための原価計算と改善効果の算定

    a.省人化の投資はいくらまでか

    b.新規設備と既存設備のどちらを使うか

    c.仕事量の違いで改善効果が変わってくる

     ・演習:赤字製品の生産を中止するか継続するか、値引きの要求に応じるか

 

6. 質疑応答

 

キーワード 原価計算 材料消費量算定 加工賃率設定 減価償却費 加工費計算 コストダウン
タグ コストダウン業務改善原価・財務・会計
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
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