• 2019年08月01日(木) 10:30 ~ 17:30

１．プロジェクトにおけるスケジュール設定と見える化の位置づけ
　　（１）．プロジェクトの目標達成
　　（２）．マネジメント要素
　　（３）．スケジュールの立案と見える化の重要性

２．スケジュールの立案の仕方
　　（１）．スコープの取り決め
　　（２）．WBSの目的と活用の利点
　　（３）．WBSで大切なのは、ワークパッケージとWBS辞書
　　　　ａ．WBSの事例（パッケージ開発）
　　　　ｂ．ワークパッケージの基本形
　　　　ｃ．WBS辞書の基本形
　　（４）．作業（アクティビティ）の洗い出しの留意点
　　　　ａ．ワークパッケージに必要な要件
　　（５）．いろいろな作業順序設定
　　（６）．作業の見積もり
　　　　ａ．過少見積もりの罠　～特に忘れがちな要素～
　　　　ｂ．プロジェクト・スケジュール・ネットワークの例
　　　　ｃ．ガントチャートによるスケジュール対比の例
　　（７）．作業をスケジュール表に配置
　　　　ａ．資源最適化
　　　　ｂ．資源平準化の経験則
　　　　ｃ．スケジュール短縮法
　　　　ｄ．徹夜続きのトラブル事例
　　（８）．負荷分散とやま崩し、実現可能なスケジュールに
　　　　ａ．キックオフミーティングの次第・例
　　　　ｂ．プロジェクト体制の確立、躾と期待効果の確認
　　（９）．メンバに計画を展開
　　　　ａ．実績の形状のタイミング
　　　　ｂ．メンバに方法を示し、合意する
　　（１０）．EVM、計画価値、実績価値、投資価値の明確化

３．スケジュールマネジメントプロセスの見える化による状況把握と対応策
　　（１）．プロジェクトメンバにスケジュールを意識させる
　　（２）．遅延の許容範囲を超えた場合の対応策
　　　　ａ．許容を超えた場合の行動基準
　　　　ｂ．行動を起こすタイミング
　　（３）．対応策の効果は出ているかの把握
　　　　ａ．対応策・分析の手法
　　　　ｂ．問題に気づくデータ表現方法
　　（４）．様々なプロジェクトの問題と教訓
　　　　ａ．メンバ間の利害対立を放置した事例
　　　　ｂ．顧客に仕様を任せた場合の事例

４．スケジュール遅延の原因を分析し対処する
　　（１）．スケジュール遅延の問題構造と原因を分析する
　　（２）．原因を特定し、対応策を検討する

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