車載システム・ECUのセキュリティ対策技術と未然防止への応用

~ オートモーティブハッカーの視点、自動車の脅威モデル、ECU保護、車載ネットワーク保護、サイバーセキュリティ ~

・外部からのハッキング対策が課題となっている車載システムのセキュリティ対策について修得する講座
・自動車の脅威モデルを理解し、セキュリティ対策技術のノウハウを修得しよう!

講師の言葉

 自動運転の実用化フェーズを迎え、重要さが増しているのが車載システムのセキュリティです。自動車は車外のシステムとつながることで賢くなる一方、外部からのハッキングが容易となり、走行中の自動車が外部から操作され、大惨事が発生するといった事態も起きかねません。
 車載システムのコアとなるのがECU(電子制御ユニット)です。ECUはエンジン制御からパワーマネジメント、ステアリング、エアバッグ、駐車支援技術など様々なものを制御しています。このため、ハッカーはさまざまな方法を用いてECUを攻撃します。本講義では、自動車の脅威モデルを理解するとともにECUをどのように守るかについてご説明します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年07月30日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・車載ソフトウェア、ECU開発、組込設計・開発の技術者の方
・自動車、システム、ソフトウェア、セキュリティ、その他関連企業の方
・自動車のセキュリティ対策に興味のある方
予備知識 ・何かしらのプログラミング経験や車載ネットワークの概念を御存知であれば理解が深まります
修得知識 ・自動車の脅威モデルについて理解できる
・自動車システムのセキュリティ対策
・ECUをどのように守っていくべきかを理解できる
プログラム

1.ハッカーの思想で考える~オートモーティブハッカーの視点とは
  (1).ハッカーの動機と攻撃方法
  (2).最新の研究結果におけるゲートウェイを回避する手段
  (3).車両ECUへの攻撃

2.自動車の脅威モデル ~ 理論と実践
  (1).インメモリとドロッパー攻撃
  (2).最新の攻撃分析

3.オートモーティブサイバーセキュリティの徹底的な防御、ECU保護の役割
  (1).脅威モデルごとの緩和テクノロジー(セキュアブート、ASLR、CFI、ファイアウォールなど)
  (2).ECUを強化する

4.OTA/FOTAの課題
  (1).現在のソフトウェア更新方法とセキュリティソリューションへの統合
  (2).ファームウェアアップデートプロセスにおけるTire-1とOEMの役割

5.車載ネットワーク保護ソリューションの比較
  (1).車載ネットワークにおける認証の課題
  (2).セキュリティソリューションによるネットワークパフォーマンスの影響と比較

6.ソフトウェア開発の際のセキュリティ実装
  (1).自動車サイバーセキュリティにおけるガイドライン
  (2).セキュリティテストのベストプラクティス
  (3).脆弱性や攻撃データを共有することのメリット

キーワード ネットワーク セキュリティ 自動車 オートモーティブ ECU 制御 ソフトウェア 車載 セキュアブート
タグ セキュリティ・暗号ネットワークECU
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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