～ 電気自動車用電力変換システムの最新動向、磁性材料面・回路方式・磁気部品応用設計からの高電力密度化技術、絶縁型ＤＣ／ＤＣコンバータへの応用例 ～
・より小型を維持したままで大容量化が要求される車載電力変換システムの高性能化を実現する技術を修得する講座
・電動化車両における電力変換システムの最新技術を修得し、小型・高効率な製品開発へ応用しよう！
電気自動車用電力変換システムの小型化・高電力密度化技術とその応用
講師の言葉
自動車は内燃駆動から電動化へ車載用機器の電動化がより一層進んできている。特に、ハイブリット自動車、４８Vマイルドハイブリット自動車、プラグインハイブリット自動車、燃料電池車へと自動車の形態が移り変わっていく中で、より小型を維持したままで大容量な電力変換システムが要求される。
そこで、本セミナーでははじめに、最近の電動化車両の電力変換システムの技術動向について解説・振り返りをしたのちに、後半では磁性材料・デバイスレベル・回路方式のそれぞれの位置づけから電力変換器の体格低減に向けた試みについて紹介する。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・パワーエレクトロニクス関係者の方 ・HＥV、４８V系マイルドハイブリッド、ＰＨＶ、ＥＶ、ＦＣＶなどの企業および部品、電装品関連の技術者の方 |
| 予備知識 | ・初学者の方にもわかりやすく解説いたしますが、パワーエレクトロニクスまたは磁性部品に対して知見があるとより分かりやすいです |
| 修得知識 |
・磁気回路の基本（磁気設計やマルチドメインのシミュレーションに活用可能な理論） ・インダクタ・トランスの基本・磁気回路・電気回路の連成シミュレーション技術 ・電力変換に用いられるトランス・インダクタの磁性材料に関する知識 ・DC-DCコンバータへの結合インダクタ搭載のメリットや基本設計理論や基本概念の習得 |
| プログラム |
１．電気自動車用電力変換システムの最新動向 ２．受動素子（インダクタ・トランス・キャパシタ）の基礎 ３．優れたパワー半導体適用による高周波化による高電力密度化技術 ４．磁性材料面からの高電力密度化技術：ダスト系コアの適用 ５．回路方式からの高電力密度化技術：マルチレベルとマルチフェーズ技術 ６．磁気部品応用設計からの高電力密度化技術：結合インダクタの特徴・設計方法・実験結果 ７．絶縁型DC/DCコンバータへの応用例の紹介 |
| キーワード | 電力変換システム 受動素子 インダクタ トランス キャパシタ パワー半導体 GaN SiC 損失算出 磁気部品 ダストコア マルチレベル マルチフェーズ コンバータ ４８Ｖ ＰＨＶ ＥＶ 高電力密度化 |
| タグ | 自動車・輸送機、車載機器・部品、電源・インバータ・コンバータ、電子部品、電装品 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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