~ カスタムメードのカム曲線の作り方、複雑なカム・リンク機構の解き方、平面カムの解き方と注意点、最も新しい手法であるトルク補償カム ~
・カムの基本から解析法、図面の書き方、高速化手法まで実践的に学び、設計に活かすための講座
・より複雑で高速化に対応した複雑なカム・リンク機構の解き方を修得し、高性能な機械装置の設計に応用しよう!
~ カスタムメードのカム曲線の作り方、複雑なカム・リンク機構の解き方、平面カムの解き方と注意点、最も新しい手法であるトルク補償カム ~
・カムの基本から解析法、図面の書き方、高速化手法まで実践的に学び、設計に活かすための講座
・より複雑で高速化に対応した複雑なカム・リンク機構の解き方を修得し、高性能な機械装置の設計に応用しよう!
カム機構を使用したり、設計する技術者のために行う講義である。
プログラムにおける「カム機構概論」では最近のカム機構の発展を反映して、新しいカムの定義を紹介すると共に、カム機構の到達点を解説する。「カムのいろいろ」では各種のカムを紹介して、その特質を解説する。「カム曲線」では正規化の意味と各カム曲線の特徴を解説する。またカスタムメードのカム曲線の作り方を解説する。「カム機構とリンク機構」ではその違いを明らかにすると共に、複雑なカム・リンク機構の解き方を示す。「インデックス機構」では3種類のカム機構とその違いなどを解説する。「P&P機構」では動作パターンと市販のP&P機構の紹介を行う。「カムの応用事例」ではいろいろなカム機構を図で紹介する。「カム機構解析」では平面カムの解き方と注意点について解説する。「高速化の手法」ではカムの最も新しい手法であるトルク補償カムについて解説する。
本講座の申し込み受付は終了しました。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・自社でカムを用いた機械装置を設計している方、今後設計したいと思っている方 ・カムは外注するとしても、発注するに際して必要な機能等を打ち合わせができる程度の知識が得たい方 ・カムの設計や産業機械の設計を担当する技術者の方 |
予備知識 | ・特別な予備知識は要求しないが、微分積分と線形幾何学の基礎知識があればより良い理解が得られる |
修得知識 |
・カムの特徴、使い方などが理解できるようになる ・メーカーにカムを発注するときに必要なパラメータが何であるかが、理解できるようになる |
プログラム |
1.カム機構概論 2.カムのいろいろ 3.カム曲線 4.カム機構とリンク機構 5.インデックス機構 6.カム機構解析 7.カム図面の書き方 8.P&P機構 9.カムの用語 10.カム機構の応用事例 11.カム機構の高速化 |
キーワード |
カム カム曲線 リンク機構 インデックス機構 P&P機構 カム図面 インデックス ロールフィード 残留振動 |
タグ | カム、機械、機械要素、工作機 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日