ソフトウェア・システム発注のためのポイントと要求漏れ・トラブルの未然防止策 ~演習付~

~ システム外注の基本、「AS‐IS」と「TO‐BE」の明確化、外注時の留意点、RFP作成法 ~

・講師の実務経験に基づき、トラブルの未然防止に活かすためのポイントを解説する講座!

・発注の進め方やRFP作成法について学び、円滑なソフトウェア開発や、協力会社とのトラブル未然防止に活かそう!

講師の言葉

 近年の業務や製品では、各種のシステムを構築することが欠かせません。しかし、必ずしもIT会社に発注する自社の担当者がその道のプロとは限りません。何の知識もなく、システム構築やソフト開発の窓口を担当させられることも珍しくありません。

 当セミナーは、そうした方がシステム開発やソフトウェア開発を発注しなければならない時に、発注先であるコンピューター・メーカーやシステム・インテグレーター、ソフトハウスなどとのトラブルを回避し、スムーズにシステム構築案件を進める方法を解説します。

 当セミナーでは講師の話を聞くだけではなく、実際に、受講生自身が「RFI(情報提供依頼書)」「RFP(提案依頼書)」「業務フロー図」の作成を行う演習形式も取り入れます。自分自身で演習を経験することで、当セミナーのノウハウを己の血肉とすると共に、ご自身で新たな“気づき”を得ることができるでしょう。

セミナー詳細

開催日時
  • 2019年06月14日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・主な対象者は、システム、組込みソフトウェアなどの発注を行う方です。
具体的には「ソフトウェア開発を発注する必要に迫られたけど、何を勉強したら良いか分からない。手始めに、ソフトウェア発注に関する知識を一通りカバーしているような基礎から学べるセミナーを受講したい」という方々を想定しています。
あるいは、ITベンダーのエンジニアが発注を請け負う際に、発注者と円滑に付き合うための基礎知識を身につけたいという場合にも適しています。
予備知識 ・講義については、特に必要ありません。自社の業務や製品について頭の整理を事前にしておくと、演習をスムーズに進められると思います
修得知識 当セミナーを通じて、以下の知識を習得して頂けることを目指しています。
・「ソフトウェア、システム発注」に関する基礎的な知識(心構えを含む)
・ベンダーとの揉め事を回避するためのノウハウ
・「RFI」「RFP」「業務フロー図」を自力で作成するための基礎力

一番重要なのは、「発注者がAS‐ISとTO‐BEを明確にする」「丸投げ厳禁」「上から目線はNG」というマインドです。結局、発注によるソフトウェア開発を真に成功させたいという動機、意志、精神、態度、心構えが最重要なのです。一体、何のために苦労して発注を行うのかという目的意識が大事です。
プログラム

1.システム発注の基本的な考え方

  (1).発注成功のための、己の業務・製品を把握する方法

  (2).システム化したい「AS‐IS」を形式知にする技法

  (3).業務フロー図にまとめることで見える化する手法

  (4).現状の分析をもとに改善後の「TO‐BE」の決め方

  (5).TO‐BEを「RFP(提案依頼書)」にまとめるコツ

  (6).システム・ソフトウェア開発を成功させるギャップの埋め方

  (7).システム発注の全体的な流れを押さえ方

 

2.発注者とベンダーのすれ違いを防ぐためのノウハウ

  (1).より正確な伝達を行うための手法

  (2).ベンダーに忖度させないためにやること

  (3).発注時コミュニケーションの留意点

    a.「上から目線」は命取りになりかねない

    b.文系と理系の壁を越えてコミュニケーションする

    c.「後出しジャンケン」はルール違反だと心得る

    d.ベンダーは技術の専門家だが、発注者の業務や製品には詳しくない

    e.発注者が本音を開示してこそ、ベンダーも本音を話す

    f.丸投げするとプロジェクトの主導権を奪われる

    g.ベンダーから報告がない時の対処法

  (4).ベンダーの本音を引き出す雰囲気作り方

  (5).グレーゾーンを減らすための役割分担を明確にするコツ(方法)

 

3.発注者が主体的に行うべき仕事の押さえ方

  (1).法律や判例で決まっている、発注者がやるべきこと

  (2).「新システム企画書」:自社内の合意を固め方

  (3).自社のAS‐IS:「業務フロー図」のまとめ方

  (4).“システム化する範囲”を決定する方法

  (5).ベンダーの情報を求める「RFI」の作成法

  (6).全勢力をかけた望ましい「RFP」作成法

     ・RFPに書くべき項目(新システム開発の全体像、提案してほしい内容、スケジュ‐ル、予算、体制と役割分担、納品すべき成果物、契約条件、応札要件、前提条件、提案手続き)

  (7).ベンダーとすり合わせて「要件定義書」を作成するときの注意点

  (8).(お目付役として)望ましいPMの「進捗管理」監督

  (9).「課題管理」を行って常にボトルネックを潰していくためのノウハウ

  (10).中間成果物を確認する効果的な「レビュー」技法

  (11).現場の社員を巻き込む「UXテスト」実施法

  (12).システムが完成した後の適切な「受入テスト」

  (13).効果的な「運用マニュアル」作成と「社内説明会」実施法

キーワード ソフトウェア発注 システム発注  外注 協力企業 業務フロー図 RFI RFP 要求仕様書
タグ ソフト外注管理仕様書・要件定義
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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