IoTシステムの構築とセキュリティ対策技術のポイント

~ IoTを構成する基本要素、導入時のポイント、セキュリティリスクへの対応、ネットワーク管理の重要性、IoT活用による運用のポイント ~

・実務に役立つ実践的な知識を基礎から体系的にマスターできる講座
・導入が一段と進んでいるIoTシステム推進のポイントと急務となっているセキュリティ対策技術をマスターするための特別セミナー!

講師の言葉

 国内IoT市場規模は2021年11兆円(日経テクノロジー)、2022年3兆円(野村総研)と大きな期待が寄せられているのと同時に、その想定対象範囲の違いにより予測規模も異なっているのも事実です。逆に言えば、どこまで対象範囲が拡大するのか、今後の動向により将来の実現状況も変わってくると考えます。しかし、IoT化は従来のユビキタスネットワークとは異なり、現実に導入・展開がなされ、情報システム部において現状直面している課題であり、今後ますます着目すべきポイントであることは間違いありません。
 本講座はこれから導入・運用を担当なさる方、IoT技術を学ばれる方のための入門セミナーです。原理的な事項から以後の学習や実務に役立つような実践的な知識を基礎から体系的に学んで頂ききます。セキュリティリスクにさらされやすいIoT導入・運用についての留意点にも考慮した講座としております。体系的かつ実践的なものにしておりますので、入門・初心者だけでなく、中堅の方にも価値ある講座です。

セミナー詳細

開催日時
  • 2018年12月20日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・IoTプロジェクトの企画担当者、マネージャー、技術者の方
・セキュリティインシデント対応部隊の方
・システム関連部門の方
予備知識 ・コンピュータシステム、ネットワークについて基本的な技術・用語
修得知識 ・セキュリティ対応を意識したIoT推進のポイント
・セキュリティ対策の基本
・IoTネットワーク管理のコツ
プログラム

1.IoT(Internet of Things)とは
  (1).IoTがなぜ着目されているか
  (2).ユビキタスネットワークとは異なり、IoTが現実化しているポイントは
  (3).IoTを取り巻く変化
     (ネットワーク技術・産業構造・雇用/労働環境・世界状況)

2.IoTを構成する基本要素
  (1).IoTとM2M、M2H
  (2).有線ネットワーク(LAN/WAN)←概況を解説
  (3).無線ネットワーク
  (4).クラウドプラットホーム サービス・モデル
  (5).IoTゲートウェイ
  (6).センサ(光・映像・温度・湿度・磁気・加速度)
  (7).IoTサーバ
  (8).制御アプリケーション
  (9).分析アプリケーション

3.導入時のポイント
  (1).「メーカーあるいはIoTサービスの提供者」と「サービス導入・活用・運用者」との違い
  (2).「サービス導入・活用・運用者」がとるべき方策
  (3).IoT導入で期待するもの(メリット)
  (4).導入効率(工数・納期・コスト)を高めるための各要素の連例についての配慮
  (5).活用・運用時を想定した配慮
  (6).セキュリティリスクが高まること(デメリット)への対応
  (7).RFP(提案依頼書)とRFI(情報提供依頼書)の活用

4.セキュリティリスクへの対応
  (1).IoTで高まるセキュリティリスク
  (2).想定されるセキュリティリスク
  (3).IoTにおいてIPv6が決して安全とは言えない点
    a.IPv6はIpsecが使われるので安全という点
    b.不正RA経由の攻撃に対するネットワークの脆弱性
    c.IPv6環境の自動トンネルに関わる問題
  (4).従来型セキュリティ対策が有効な点
  (5).IoTならではの考慮すべきセキュリティ対策事項
  (6).企画・導入時おけるセキュリティ対策のポイント
      (どうすれば工数少なく、効果ある導入ができるか)

5.ネットワーク管理の重要性
  (1).過去、ネットワーク負荷状況の変異により、大きなトラブルに遭遇してきた
    (なぜそうなるか)
  (2).過去の事例からのネットワーク負荷状況の変異
    (VoIP、ストリーミング、無線LANなど)
  (3).IoT導入で想定されるトラフィック増大
  (4).多くのユーザが抱える現状のネットワーク管理体制の課題
    (ハードはあっても活用が。。。。) 
  (5).トラフィック変異・セキュリティ対策を可能にするネットワーク管理体制
    (ハード・ソフト・ノウハウ)
    a.ネットワーク管理ツール
    b.エンドポイントのセキュリティ製品

6.IoT活用・運用をうまく推進するためのポイント
  (1).なぜIoT導入で情報システムの対応は厳しさを増すか
    (企業としてはメリットあるが情報システムには負担)
  (2).広い分野のベーシックな関連技術を全員で保有する必要あり
    ・ テクニカルスキル、ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキルとは
  (3).エンドユーザサポート体制の充実
    (サービス提供だけでなく、教育・統制も重要)
  (4).外部の力を有効に使う時
  (5).IoT提供企業との連携
    (センサ・アプリケーション・クラウド)
  (6).運用マニュアルの充実
    (保守連絡チャート、操作マニュアルも大事だが、アクションプラン/プロセスフローが大事)

キーワード IoT M2M M2H LAN WAN ネットワーク ゲートウェイ センサ セキュリティ リスク RFP RFI VoIP トラフィック ネットワーク管理 クラウド
タグ インターネットシリアルインターフェーススマートフォンセキュリティ・暗号ネットワークモバイルコンピューティングITサービス
受講料 一般 (1名):48,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):43,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
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