~ 機械設備の状態監視、振動モード分析/劣化モード分析のポイントとその事例、無線センサ・画像診断・アンバランス付加などの診断技術 ~
・適切な振動測定箇所の選定、データの収集分析法を学び、予知保全技術に活かすための講座
・運転条件とリンクしていない、劣化事象の要因把握が複雑、などの理由でデータの活用が困難になっている予知保全技術について、正しい効果的な方法を修得し、状態監視に活かそう!
~ 機械設備の状態監視、振動モード分析/劣化モード分析のポイントとその事例、無線センサ・画像診断・アンバランス付加などの診断技術 ~
・適切な振動測定箇所の選定、データの収集分析法を学び、予知保全技術に活かすための講座
・運転条件とリンクしていない、劣化事象の要因把握が複雑、などの理由でデータの活用が困難になっている予知保全技術について、正しい効果的な方法を修得し、状態監視に活かそう!
機械設備の予知保全を目指して、振動データを収集し、蓄積しようとしているが、振動測定箇所の不適切、流量などの運転条件とリンクしていない。そのため、折角の測定データの蓄積が無駄になっているケースが多発している。また、劣化事象は、部品の組立て精度や複数の劣化要因の重ね合わさりにより、劣化が加速するので、この現象を正しく分析して、寿命予測を行う必要がある。
そこで、振動モード分析、劣化モード分析に分けて、正しい振動測定箇所、データの分析蓄積方法、劣化予測のための重なり合った要因の分析方法、寿命予測方法について、具体的な実例を踏まえて説明する。
講義の最後には、事前のメール受付けによる予知保全に関して、個別に相談に乗ります。受講者の実務の保全業務に、役立つ講義としたい。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・機械、設備、保全、設備診断業務関連の方 ・機械状態監視診断技術者(振動)カテゴリーⅡの修得者の方 |
予備知識 | ・振動測定技術、振動モードの基礎知識 |
修得知識 |
・正しい振動測定箇所の選定、予知保全に向けたデータの収集分析と活用法 ・状態監視技術の最新動向 |
プログラム |
1.機械設備の状態監視技術 2.振動モード分析を含む劣化モード分析による予知保全技術 3.機械設備の状態監視技術 4.設備診断技術者の資格制度 5.事前のメール受付けによる予知保全に関する相談の回答 |
キーワード | 状態診断 設備稼働率 振動モード分析 劣化モード分析 劣化予測 無線センサ 画像診断 アンバランス付加 予知保全 |
タグ | 信頼性試験・故障解析、データ解析、センサ、未然防止、ロボット、機械、工作機、自動車・輸送機、振動・騒音、設備 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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