~ ソフトウェアのスコープ定義・管理技術、要求事項の見える化、「スコープマネジメントの仕組み」の構築と逸脱の防止策 ~
・ソフト開発プロジェクトにおいて「悩みのタネ」となっているスコープマネジメントの構築法を修得し実務に活かすための講座
 ・顧客要求を見える化し、不必要な変更要求を抑止することによって、プロジェクトを成功させよう!
~ ソフトウェアのスコープ定義・管理技術、要求事項の見える化、「スコープマネジメントの仕組み」の構築と逸脱の防止策 ~
・ソフト開発プロジェクトにおいて「悩みのタネ」となっているスコープマネジメントの構築法を修得し実務に活かすための講座
 ・顧客要求を見える化し、不必要な変更要求を抑止することによって、プロジェクトを成功させよう!
 無理な顧客要求に現場担当者が応じてしまい、「スコープの逸脱」が起こることは、多くのソフトウェア開発プロジェクトで、「悩みのタネ」になっています。
  「スコープの逸脱」を防ぐには、まず「顧客要求を論理的に整理する」ことが前提。これができてはじめて、「今回の変更は、当初スコープからの逸脱かどうか」の議論がスタートします。
  また「顧客要求」を単に文章で記述するだけでなく、具体的なモデルに「見える化」することも重要です。「製品に必要な機能のモデル化」や「製品の論理構造のモデル化」が、「プロジェクト・スコープ」の厳格な定義につながります。こうして明確になった「スコープ・ベースライン」に基づき、不必要な変更要求を抑止する 「スコープマネジメント」が機能しはじめます。
  この研修では、「スコープマネジメント」に必要な主要技術を、演習も交えて体得いただきます。
本講座は、会場が変更になりました。
| 開催日時 | 
 | 
|---|---|
| 開催場所 | ちよだプラットフォームスクエア 5階 503号室 | 
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン | 
| 受講対象者 | ・ソフトウェア開発のプロジェクトで、スコープ定義・管理に関わる方 ・システム・ソフト部門のマネージャー、管理職の方 | 
| 予備知識 | ・ソフトウェアの要求・要件のとりまとめに関わった経験 | 
| 修得知識 | ・顧客ニーズをもとに、製品への要求事項を論理的に整理できる ・製品に求められる機能/論理構造を整理し、スコープ・ベースラインとして定義できる ・スコープペースラインに基づいたスコープ管理の仕組みを構築できる | 
| プログラム | 1.スコープの逸脱を防ぐ 2.「スコープを定義する」とは 3.顧客ニーズから「要求事項」を導く 【演習:「要求事項」の分析・整理】 4.「要求事項」を、「要件」に具体化する 【演習:「機能スコープ / 論理構造スコープ」を描く】 5.「スコープマネジメントの仕組み」の構築と逸脱の防止策 | 
| キーワード | スコープマネジメント 要求事項 スコープ定義 成果物スコープ 機能スコープ 論理構造スコープ | 
| タグ | リスク管理、ソフト管理、ソフト外注管理、組み込みソフト、ITサービス | 
| 受講料 | 一般 (1名):49,500円(税込) 同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) | 
| 会場 | ちよだプラットフォームスクエア 5階 503号室〒101-0054東京都千代田区神田錦町3‐21 http://www.yamori.jp/access/ 最寄り駅: 竹橋駅(東西線) 3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分 神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) A9出口より徒歩7分 大手町駅(三田線・千代田線・半蔵門線・丸の内線) C2b出口より徒歩8分 小川町駅(新宿線・千代田線) B7出口より徒歩8分 | 
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