～ プロジェクト工程管理の基礎、工程管理に必要なスコープ定義、ＷＢＳの作成方法、スケジュール管理におけるリスク管理、予測型とアジャイル型の特徴比較と工程管理の勘所 ～
・プロジェクトを成功裡に完了するために必要なスキルをマスターするための講座
・計画策定手法、工程遅延の防止手法、トラブル対策方法などを修得し、プロジェクトを成功させよう！
・経験豊富な講師が分かりやすく解説し、すぐに現場で実践できる講座です
プロジェクト工程管理の見える化と日程遵守マネジメントの勘所および工程遅れの是正方法
講師の言葉
「プロジェクトを計画通り行い成功裡に完了したい」は、プロジェクトの従事者共通の意識です。しかし、プロジェクト失敗原因の６０～７０％は、初期段階の不完全な計画立案と言われています。プロジェクト･マネジャー（ＰＭ）に求められる主要なスキルには、早期に計画を策定する「計画立案スキル」があります。しかしながら、プロジェクトの初期段階では発注側の要件や仕様が曖昧な状況で計画を立案する場合が多く、プロジェクトの実行段階で計画された日程と乖離が発生しないように適切な工程管理をおこなわないと工程遅延が発生しプロジェクトは失敗します。
本講座では、プロジェクトのみならずビジネス業務の基礎として必要な日程を立案し管理するためのスキルの習得方法について学びます。このためにスコープを明確に定義し、工程管理見える化の勘所を学びます。さらに、従来からのプロジェクト開発手法「予測型（ウォーターフォール型）」と最近ビジネス拡大により注目されている「アジャイル型（変化駆動型）」における工程管理の要点について比較解説を行います。プロジェクト遂行中に日程が当初計画から乖離し、トラブルとなった場合の対策方法について事例も紹介しますのでプロジェクトを成功裡に完了できるヒントを得ることができます。
本講座の申し込み受付は終了いたしました。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 |
・製品開発・システム開発、ほかプロジェクトの従事者の方 ・プロジェクト・マネジャー、プロジェクト・リーダー、スタッフなどプロジェクトに携わる方（業種は問いません） |
| 予備知識 | ・製品・システム開発および管理の経験 |
| 修得知識 |
・プロジェクトの計画策定手法と工程遅延の防止手法 ・プロジェクトのトラブルの対応策方法 ・プロジェクトをやり遂げるためのマイルストーン設定や進捗管理方法 ・アジャイル型開発手法の特徴 |
| プログラム |
１．プロジェクト工程管理の見える化での勘所 ２．日程遵守マネジメントの勘所 ４．まとめ、質疑応答 |
| キーワード |
プロジェクト工程管理 スコープ 計画立案 ＷＢＳ スケジュール管理 リスク管理 工程遅れ ウォーターフォール型 アジャイル型 |
| タグ | 業務改善、商品開発、ソフト管理、生産管理、品質管理、未然防止 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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