~ 主軸電力に現れる設備構成部品の劣化・不具合、工具の寿命を検知・延長するための技術、ネットワークによるモニタリング、IoTの実現 ~
・電力変化を観察することで、工作機械部品(刃具)の劣化の進行、欠損の検知および設備劣化の進行、異常を発見するための講座
・寿命や異常を検知するための最新技術を先取りし、工作機械部品および設備の劣化や故障を未然防止しよう!
~ 主軸電力に現れる設備構成部品の劣化・不具合、工具の寿命を検知・延長するための技術、ネットワークによるモニタリング、IoTの実現 ~
・電力変化を観察することで、工作機械部品(刃具)の劣化の進行、欠損の検知および設備劣化の進行、異常を発見するための講座
・寿命や異常を検知するための最新技術を先取りし、工作機械部品および設備の劣化や故障を未然防止しよう!
加工において工作機械部品(刃具)の寿命を延ばすことと、工作機械部品(刃具)の欠損(製品の不良)を速やかに見つけることは重要な課題である。また、設備の異常を速やかに見つけてメンテナンスすることも重要な課題である。
本セミナーでは量産加工の特徴を利用して課題を解決する技術を紹介する。量産加工では、一定の同一動作を繰り返すため、同じ条件下でのデータの変化を観察することで、工作機械部品(刃具)の劣化の進行、欠損の検知および設備の劣化の進行、異常を見つけることが可能となる。
設備診断では一般には振動の周波数解析による方法が主流であるが、今回紹介する技術は工作機械部品(刃具)を回す主軸モータの電力による方法である。工作機械部品(刃具)の劣化、欠損および設備を構成する部品の劣化はすべて主軸モータの電力に現れる。主軸モータの電力の変化を観察することで種々の異常を見つけることができる。
しかし、実際には同じ条件下でのデータ取りは種々の技術を活用しないと実現できない。本セミナーでは、この実用化の技術を併せて紹介する。
本講座の申し込み受付は終了しました
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・生産・加工に携わる技術者の方 ・設備診断に興味のある技術者の方 ・工作機械、工具、加工ほか関連企業の方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・工作機械部品(刃具)の寿命延長、欠損検知および設備診断の方法 |
プログラム |
1.工作機械部品(刃具)診断の積み重ねによる設備診断 2.設備の不具合と主軸電力の相関 3.電流による負荷計測の限界 4.高機能電力計の仕組み 5.工作機械部品(刃具)の寿命を検知するための技術 6.工作機械部品(刃具)の寿命を延長するための技術 7.工作機械部品(刃具)の微欠損を検知するための技術 8.実用化のための技術 9.マシニングでの工作機械部品(刃具)診断事例 10.ネットワークによるモニタリング 11.IoTを実現するための準備 |
キーワード | 工具診断 工具劣化 最適加工条件検索 微欠損 設備診断 モニタリング IoT |
タグ | 信頼性試験・故障解析、未然防止、機械、工作機、設備 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日