昇格を手にする昇格論述試験対策のための実践講座　～演習付～

講師の言葉

　昇格を目指して、５時間半、集中しましょう。
　講座では、昇格論述を書くための基本と原則をお話します。論文の書き方と、昇格後のリーダーとして知るべき知識であるマネジメント原則を中心に展開します。

　今まで、たくさんの昇格論文を拝見してきましたが、大きな間違いが二つありました。第一が、昇格論文ではなく、業務報告書になっていました。第二が、マネジメントの原則が表されていません。多分、ご存じないのでしょう。後一つ挙げると、日常の習慣行動を表していて、改善、変革が表されていません。ここでもマネジメントが忘れられているようです。昇格論文は、日常に芽生え始めている、または実践されているリーダーとしての思考と行動が表されねばなりません。

　昇格論述対策講座では、実務として表すべきマネジメントの知識を学んで戴きます。基本と原則、仕事のどこを見て、どのように考えるかをお示しします。論述の正解を求めるのではなく、ご自身の中に最適解を探して下さい。それを取り出すための講座です。

—————————————-講師からのメッセージです——————————————–

昇格するための講座です。昇格するために、必要な知識、方法、原則を挙げておきましょう。優れた昇格論文作成のために、論文の書き方、マネジメントの原則、活用を展開します。みなさんの経験と積み上げた知識の体系化を試み、論文に反映させるようにしましょう。表現の仕方、表現の視点、マネジメント視点によって、同じ経験でも優れて見えてきます。

　もし、以前に昇格論文を書いた経験があり、今回のセミナーに参加される方は、セミナー実施の３日程前までに、その論文を送ってください。セミナー当日、セミナー開始時に添削してお返しします。その結果を見て、セミナーに参加されれば、聞かれるポイントがさらにはっきりするかもしれません。

　社会は日々進んでいます。組織も進歩しています。考え方、行動も変化しています。現在とこれからに適応していくための知識・技術を確認し、論文に反映させましょう。どこを、どのように見て、ご自身を如何に生かすかを整理しておきましょう。

　昇格論文が上達するには、みなさん自身が練習をしなければなりません。練習は、講座終了後から受験日直前まで、お一人ずつ、メールでやり取りをしましょう。

　論文の書き方では、論文の表現技術、論旨の組み立て方、趣旨のとらえ方を表します。

　昇格論述対策講座で、ご自身の最適解を求めてください。活躍する未来のご自身を目指して、講座に参加してください。

　ご参加、お待ちしております。

こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。

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