~ 材料の機械的性質と安全性、荷重と断面力、荷重の設定と支点反力の算出、たわみ・たわみ角の計算実務事例における強度設計のポイント ~
・機械系技術者が学ぶ「4力」の中で最も重要である材料力学を基礎からマスターし、実務に活かすための講座
・材料力学を活かした設計の考察ポイント、計算までの手順をマスターし、機器や構造物の強度設計を実現しよう!
・実務事例における機器の強度設計のポイントについても紹介します!
~ 材料の機械的性質と安全性、荷重と断面力、荷重の設定と支点反力の算出、たわみ・たわみ角の計算実務事例における強度設計のポイント ~
・機械系技術者が学ぶ「4力」の中で最も重要である材料力学を基礎からマスターし、実務に活かすための講座
・材料力学を活かした設計の考察ポイント、計算までの手順をマスターし、機器や構造物の強度設計を実現しよう!
・実務事例における機器の強度設計のポイントについても紹介します!
機械系技術者にとって、 材料力学は機械工学、4力の中でも特に必要な基礎学問です。 現場に出てその重要性に気付き、もう一度学び直したいと思う方も少なくないはずです。
身の周りのものを例に、材料力学とは?から始まり、その目的、設計での考察のポイント、計算までの手順を解説します。 単位、フックの法則、断面2次モーメント、せん断力図 (SFD)、 曲げモーメント図(BMD)、撓み、撓み角を求める微分方程式などの理解を中心に、 現場で活かせる基礎力の見直しを行いたいと思います。
その結果、設計現場で、難解な専門書の中から、どの式を用いて、何の値を使えば強度計算ができるのか?が理解して頂けると思います。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料 |
受講対象者 |
・設計実務で、構造部材や部品の強度に関する問題を素早く解決したいというニーズをお持ちの方 ・設計実務で、構造部材や部品の強度検討が設計に反映されているか?を、管理・指導・教育、設計改善を推進する立場の方 (輸送機器、機械、プラント・構造物、電子機器、建築関連における設計開発、解析、強度研究、信頼性評価などに関わる技術者の方や鉄鋼、プラスチックなど各種材料の研究開発に関わる方) |
予備知識 |
・力学の基本的な知識 ・微分・積分の基礎 |
修得知識 |
・設計現場で活用できる材料力学の基礎知識 ・材料力学で用いる単位 ・部材に生じる外力と内力(応力) ・材料力学による強度計算、解析の手順、 ・設計で活用する強度計算式の基礎理論の理解 ・材料の強度予測に重要な部材の特性値、グラフの活用方法 ・実務事例 |
プログラム |
1. 材料力学の目的(はじめに) 2. 材料力学とは? 3. 材料力学で用いる用語と単位 4. 材料の機械的性質と安全性 5. 荷重と断面力 6. 覚えておきたい材料力学基本式 7. 静定・不静定 8. 荷重の設定と支点反力の算出 9. せん断力図(SFD)と曲げモーメント図(BMD) 10. たわみ、たわみ角の計算 11. 実務事例における強度設計のポイント |
キーワード |
材料力学 応力 荷重 断面力 圧縮力 せん断力 曲げモーメント ねじりモーメント 強度設計 FEM |
タグ | 応力解析、強度設計、材料力学・有限要素法 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日