〜 製品安全に関する世界共通のルールと規格、国際規格 IEC 82079.1−2012 対応とリスク低減策、誤解を生まないライティング法 〜
・国際規格に適合する取扱説明書を作成するためのポイントを解説する講座
・国際ルールに適合する取扱説明書の使用説明とテクニカルライティングのポイントを修得し実務に活かそう !
〜 製品安全に関する世界共通のルールと規格、国際規格 IEC 82079.1−2012 対応とリスク低減策、誤解を生まないライティング法 〜
・国際規格に適合する取扱説明書を作成するためのポイントを解説する講座
・国際ルールに適合する取扱説明書の使用説明とテクニカルライティングのポイントを修得し実務に活かそう !
競争環境がグローバル市場にシフトしていく中、国際ルールにのっとったビジネス展開の推進が必須となっています。
特に、製品安全は重要な経営課題の一つです。製造物責任法(PL 法)では、「指示・警告上の欠陥」を製品の欠陥と定めており、国際安全規格においても製品リスクを許容可能なレベルまで低減する方策の最後の砦として、「使用上の情報による通知・警告」を挙げています。
製品安全を達成するためには、国際ルールに適合する取扱説明書の整備が必要です。取扱説明書の国際規格に準拠しない取扱説明書は「製品の欠陥」とみなされるおそれがあります。
本講座では、国際規格に適合する取扱説明書を作成するためのポイントおよび情報をお伝えします。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・取扱説明書の国際規格対応を検討されている方 ・取扱説明書制作責任者および担当者 ・設計部門の方 ・品質保証部門の方 ・海外営業部門の方 |
予備知識 | ・特に必要としません、基礎からわかりやすく解説します |
修得知識 | ・製造物責任法(PL法)や使用説明に関する国際安全規格の要求事項を知ることができる ・使用説明に関する国際安全規格に準拠した取扱説明書を制作するための知識が習得できる |
プログラム |
1.消費者保護の国際的な流れ
2.製品安全と消費者保護の法制度
3.リスクアセスメントとリスク低減方策
4.使用説明の国際規格
5.テクニカルライティング
6.まとめ&質疑応答 |
キーワード | テクニカルライティング 製造物責任法 PL法 使用説明 国際安全規格 IEC 82079.1−2012 リスクアセスメント 取扱説明書 |
タグ | 取扱説明書、規格・標準、文章の書き方、説明書・マニュアル |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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