〜 スライドを論文に変換するためのテクニック、考慮すべき規格や規定、掲載する図への配慮 〜
・実例と添削によって技術論文作成のテクニックとマインド(技術的思想)が修得できる講座
・厳密さとわかりやすさを兼ね備え、読み手の共感が得られる論文作成法がマスターできる特別セミナー!
・講師の方が受講者の方一人ずつ添削して、アドバイスいたします!
〜 スライドを論文に変換するためのテクニック、考慮すべき規格や規定、掲載する図への配慮 〜
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社内の新製品発表会で発表したスライドを見た上司から、これを自社で刊行している技報誌に論文として発表せよとの指示がありました。これは発表者にとっても大きいチャンスですが、初めて論文を作成する人にとっては何から手をつけたら良いのか戸惑うことも事実でしょう。
社内の発表会で使ったスライドの内容には技術論文を作成するための材料が含まれています。しかしこのスライドそのままでは論文に出来ません。これを論文に転換するにはテクニックが必要です。
さらに、テクニックだけで論文は出来ません。論文の内容が、新製品の『スペック 』と『能書き』に終始することが少なくありませんが、このようなものは論文ではなく、リーフレットやカタログの類に過ぎません。重要なことは、その『スペック』を決めた理由、すなわちマインド(技術的思想)であり、これがあって初めて技術論文に『筋を通す』ことが出来、ユーザの共感が得られるのです。
本講座の実例と添削によってテクニックとマインド(技術的思想)が修得出来ます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・技術論文を発表する企業技術者(研究・開発・設計・製造)の方 ・または技術論文の作成法を体系的に修得したい経験者の方 |
予備知識 | ・特に予備知識は必要ありません。演習問題では一般的な文章の作成法も含めてその場で添削指導します |
修得知識 | ・社外に発表する技術論文を作成するために必要なテクニックとマインド(技術的思想) ・(テクニック)社内に発表したスライドを社外に発表する技術論文に転換する方法 ・(マインド)技術論文に必要な技術的思想の考え方と実例 ・(テクニック)作成途上でのコンピュータファイルの管理法 ・(テクニック)技術論文に関係する規格 ・(テクニック)未然にトラブルを防ぐ方法 ・(テクニック)図を簡単化して読んでもらえるようにする方法 ・(マインド)厳密な説明と理解しやすい説明の対比 等 |
プログラム |
1.社外に発表する論文を作るよう指示を受けた
2.社内で発表したスライドを社外に発表する論文に変換するためのテクニック
3.技術的思想
4.技術論文を作成するにあたって考慮すべき規格や規定の概要
5.技術論文作成の落し穴
6.技術論文に掲載する図への配慮
7.技術論文作成べからず集
8.技術論文の厳密さとわかりやすさとのトレードオフ
9.『書き言葉力』診断
10.用語索引
11.演習問題 |
キーワード | スライド 技術論文 技術思想 図の簡略化 |
タグ | 研究開発、文章の書き方 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日