〜 ユーザや社会と共創するためのデザイン法、製品サービスシステムの事例とフレームワーク 〜
・利用者の視点に立っていかに製品機能を届けていくかという「サービスのデザイン法」を学ぶための講座
・様々な業種にてデジタル化が進み、互いがつながりはじめたことによって一層顕著になってきた製品のサービス化を先取りし、開発に活かそう!
・新製品開発や利益の向上策について悩んでいる方に参考になる講座です
〜 ユーザや社会と共創するためのデザイン法、製品サービスシステムの事例とフレームワーク 〜
・利用者の視点に立っていかに製品機能を届けていくかという「サービスのデザイン法」を学ぶための講座
・様々な業種にてデジタル化が進み、互いがつながりはじめたことによって一層顕著になってきた製品のサービス化を先取りし、開発に活かそう!
・新製品開発や利益の向上策について悩んでいる方に参考になる講座です
複写機が保守契約と消耗品とで利益を上げているように、製造業製品の多くはサービス化しています。そこでは、製品の高機能化・多機能化を指向するのではなく、いかに利用者の視点に立って製品機能を届けていくかというサービスのデザインが重要です。こうしたメッセージは一昔前からありましたが、近年は様々な業種にてデジタル化が進み、互いがつながりはじめたことによって、一層顕著になりつつあります。この動きを日々の製品開発に活かしていくためには、「(A)製造業製品の立場からサービス事例を知ること」、そして、「(B)製造業以外の幅広いサービス事例から共創の学びを得ること」、の2つが欠かせません。
本セミナーでは、まず(A)として、製造業製品のサービス化の体系である「製品サービスシステム(Product/Service-Systems: PSS)」を学びます。その中では、このPSSを実現するために、一般にある製品企画・設計の手法を発展・応用させた、具体的な工学的技法も併せて解説していきます。次に(B)では、世の中の様々な動向を紹介した後に、視点を一段引き上げて、ユーザーや社会と共創していくための考え方を習得します。そこでは、幾つかの事例を対象に、実際に手を動かしながら演習をし、理解を深めていきたいと思います。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・製品設計に関わる企画・開発推進に携わっている方 ・製造業の販売部門やサービス部門の方 ・「デザイン思考などだけでは実務に活かせられない」とお思いの経営企画の方 ・「製造業の製品供給は的を射ていない」とご不満のサービス業の方 ・社内でサービスの研究開発を推進している(しようとしている)方 ・人工知能(AI)だけでなく、出口としてのサービスを考えたい方 ・その他、サービスデザイン、サービス工学、サービス学に関心のある方 |
予備知識 | ・特別な知識は不要ですが、製品企画・設計の方法についての知識が多少でもあると、よりスムーズに受講頂けると思います |
修得知識 | ・製品サービスシステムに関する様々な事例とフレームワーク ・製品のサービス化・高付加価値化のために、何を考えれば良いか ・“ものづくり“を活かした共創のために、何を考えれば良いか ・それらを具体的に実現するためには、どのような道具を用いればよいか ・製造業に限らず、世の中の様々なサービスを読み解くための力 |
プログラム |
1.製造業の立場からみたサービス:製品とサービスの組み合わせによる価値創造
2.製品サービスシステム実現のためのデザイン法
3.共創のデザイン |
キーワード | 製品サービスシステム PSS ペルソナ作成 機能モデリング サービスブループリント プロセス・シミュレーション バリューチェーン サービス工学 共創のデザイン |
タグ | サービス、商品開発 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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