〜 統合コックピットを実現する要素技術、自動車機能安全 ISO26262の基礎、コネクテドカーにおけるセキュリティ、サイバセキュリティと車載機器 〜
・現在の車載機器のトレンドである統合コックピットと今後必要不可欠な車載セキュリティ技術を解説する講座
・自動運転のような複雑なソフトウェアシステムに、いかに機能安全を組み込むか、また設計、生産から市場でのメンテナンスにおいて、いかに堅牢なセキュリティーを維持するかについて解説する特別セミナー!
〜 統合コックピットを実現する要素技術、自動車機能安全 ISO26262の基礎、コネクテドカーにおけるセキュリティ、サイバセキュリティと車載機器 〜
・現在の車載機器のトレンドである統合コックピットと今後必要不可欠な車載セキュリティ技術を解説する講座
・自動運転のような複雑なソフトウェアシステムに、いかに機能安全を組み込むか、また設計、生産から市場でのメンテナンスにおいて、いかに堅牢なセキュリティーを維持するかについて解説する特別セミナー!
自動車ならびに車載機器は大きな変革の時代を迎えています。現在の大きなトレンドは統合コックピットと自動運転、それに伴うECUの統合化です。いずれもクラウドを利用しインターネットへの接続が前提となり、まさにコネクテドカーの発展形といえます。いわば、車のスマホ化が急速に進んできています。同時に、自動車メーカーならびに車載機器メーカーは、これまでに無い新たな課題に直面しています。機能安全とセキュリティーは、その代表的なものです。特に自動運転においては、ハッキングにより人命に関わる事故を引き起こす可能性が有ります。これまで車では登場しない新たなるサプライヤーも多数登場し、システムの構築、管理がより複雑になります。
ここでは、自動運転のような複雑なソフトウェアシステムに、いかに機能安全を組み込むか、また設計、生産から市場でのメンテナンスにおいて、いかに堅牢なセキュリティーを維持するか、エンドツーエンドでのソリューションが必要である点をご説明します。これに伴う、BlackBerry、QNXのソリューションをご案内致します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・車載システムソフトウェア開発に携わるシステムエンジニアならびにプロジェクトマネージャーの方 ・車載システム開発に携わる技術企画ならびに営業の方 |
予備知識 | ・基礎的な部分からお話ししますので、特に予備知識は必要としませんが、車載機器のソフトウェアに関し、初歩的な知識があれば好ましいです |
修得知識 | ・現在の車載機器のトレンドである統合コックピット、自動運転に基礎的な知識 ・セキュリティーの基礎知識 ・OSとセキュリティーの関係 ・統合コックピットの構成方法、特にハイパーバイザーの基礎 ・機能安全という考え方 ・サイバーセキュリティの課題、対策、OTAの基礎 ・OSからサイバーセキュリティというエンドツーエンドでのセキュリティが重要である理由 ・BlackBerry、QNXの提供するソリューション |
プログラム |
1.車載機器の新たなるトレンド
2.統合コックピット、自動運転に必要な技術
3.機能安全とセキュリティーの基礎
4.OSとセキュリティの関係
5.サイバーセキュリティと車載機器
6.セキュリティーをライフサイクルで管理する
7. まとめ |
キーワード | 統合コックピット コネクテドカー 自動運転 機能安全 セキュリティー PKI技術 スキャニングツール |
タグ | 自動運転・運転支援技術・ADAS、安全、セキュリティ・暗号、コントローラ、ソフト品質、組み込みソフト、自動車・輸送機、車載機器・部品、電装品、ECU |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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