抜け漏れをなくし、手戻りを起こさない適切な要求仕様の書き方実践講座 〜PC実習付〜

〜 派生開発へも応用できる USDMを用いた要求仕様記述作法とその勘所 〜

・USDMの構造や記法を学び、要求仕様記述の品質を確保するための講座

・要求と仕様をあいまいなく適切に表現できるUSDM手法を修得し、設計トラブルを未然防止しよう! 

*PCは弊社でご用意いたします

講師の言葉

 「仕様変更」の多くは、要求を捉えそこない、仕様を漏れなく書けなかったことによります。要求を適切に把握し、そこから適切に仕様を導き出せれば(あるいは逆に、仕様に対応する要求を適切に把握できれば)、理解しやすく、設計に落としやすくなり、結果として手戻りが起きにくくなります。
 USDM (Universal Specification Description Manner) は要求と仕様を適切に表現するための手法です。単なる記法に留まらず、何に着目し何をどう書くのかということが定められており、これを適用すれば、要求仕様だけでなく、それに基づく以降の成果物の品質も上がります。上流成果物の品質を上げることにより、設計、実装、テストの段階で発見される問題を低減し、手戻りという無駄を省けるようになるのです。
 本セミナーでは、まず要求仕様にまつわるよくある課題を概観し、それらに対応するための勘所を押さえます。ついで、USDMの構造や記法を示し、なぜそのような構造・記法になっているのか、それが要求仕様記述の品質確保にどのように役立つのかを解説します。そして、USDMによる記述例を見ながら、勘所の一つ一つを理解して、現場に戻っていただきます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2018年03月28日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・ソフトウェア開発に従事している技術者、その支援者の方 ・要求を開発する役割、仕様を記述する役割、仕様を基に設計を行なう役割を持つ方、およびそれらの活動を支援・改善する役割を持つ方
予備知識 ・ソフトウェア開発一般に関する知識
修得知識 ・要求仕様に関する課題と勘所がわかる ・USDMの主な概念が理解できる ・USDMの作法に沿うことによってなぜ要求仕様の品質が上がるのかがわかる ・要求仕様の抜け漏れやあいまいさの見つけ方と対処の仕方がわかる ・派生開発が適切に行なわれるようにするための要求仕様の書き方がわかる
プログラム

1. はじめに :要求仕様の課題と対応
  (1). 要求仕様に関する主な課題
  (2). 課題への対応の勘所

2.USDMの主要概念と記述形式
  (1). USDMの主要概念
  (2). USDMの記述形式

3.要求と仕様 :何を書くべきか
  (1). 具体的であること
  (2). 合意できること

4.要求の理由と説明 :コードになるもの、理解の助けになるもの

5.構造化
  (1). 分割の種類:時系列、構成、状態、共通
  (2). グループ化

6.要求仕様の記述例  その1
     ・適切に分割した要求仕様

7.様々な場面での対応
  (1). 仕様を書かずに実装することの落とし穴 :仕様変更、手戻り
  (2). あいまいな仕様への対応
  (3). 派生開発(改造)への対応:追加と変更の区別
  (4). 設計へのつなげ方 :トレーサビリティマトリクス

8.要求仕様の記述例  その2
  (1). 曖昧な要求への対処
  (2). 派生開発への応用

9.まとめ

キーワード 要求仕様 USDM 派生開発 構造 記法 コード 仕様変更 手戻り トレーサビリティマトリクス
タグ ソフト管理文章の書き方仕様書・要件定義
受講料 一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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