遠隔、非接触、高速化を実現するレーザー診断技術と保守保全作業の自動化、効率化への応用

〜 目視確認、手作業による触診、打音、叩き落としなどの作業を自動かつ、遠隔、非接触、高速で行う方法 〜

・レーザー技術を用いて、老朽化したインフラの保守保全作業を自動化、効率化するための講座

・時間がかかり、危険が伴う設備やインフラなどの保守保全作業を自動化、効率化する最新技術を先取りし、応用に活かそう!

講師の言葉

 トンネルなどのインフラの保守保全作業は、技術者の目視確認、手作業(触診・打音・叩き落とし)で行われており、時間がかかり、危険が伴います。理研、量研、レーザー総研、原子力機構からなる共同研究グループは、レーザー技術を用いて老朽化したインフラの保守保全作業を自動化、効率化するための研究開発に取り組みました。
 今回ご紹介する三つの技術はそれぞれ、現在インフラの保守保全作業で行われている目視確認と手作業による触診、打音検査、叩き落としに相当する方法です。将来、インフラ保守保全作業を遠隔かつ非接触で、高速に行うための基礎になると考えています。実構造物を対象とした性能検証、使用性・実用性向上など、社会実装に向けた課題は多く残されていますが、今後、道路管理者や民間事業者の協力を得ながらさまざまなタイプの欠陥の検出・処理の実地検証を重ね、社会実装に向けた課題を解決のためにレーザー技術は有望です。

セミナー詳細

開催日時
  • 2017年11月09日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・設備やインフラの検査や保守保全関連部門の方 ・レーザー技術に興味のある方 ・インフラ維持管理に興味のある方 ・遠隔検査や打音検査、レーザー加工に興味のある方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・レーザーの基礎からその応用としてのインフラ遠隔検査、遠隔打音検査技術 ・レーザー加工による除去技術
プログラム

1.レーザーによるインフラ診断技術
  (1).SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」
      「レーザーを活用した高性能・非破壊劣化・インフラ診断技術の研究開発」を解

      説
    a.インフラ診断の問題点  −人手による診断、人間にはかなわない?
    b.レーザーでの遠隔診断を置き換えるということ −将来のロボット化に向けて
  (2).可変波長レーザーによる遠隔(5m)での0.2mmひび割れ/
      0.1mm段差計測および分光計測による水検出
    a.波長を変えることによって見えないものが見えてくる!?
    b.レーザーを使った測距技術(レーザーレーダー(LiDAR)、三角測量(光切断)、

      干渉計測
    c.分光の基礎

2.レーザー誘導振動波解析によるトンネル表層内部診断技術
  (1).量研のレーザー技術の紹介
      ・レーザーの基礎から応用までの過程
  (2).レーザー総研との共同によるレーザー打音法によるトンネル壁内部診断への応用

3.レーザーを用いたトンネル表面脆弱部除去手法
  (1).原子力機構の紹介 廃炉事業への取り組み
  (2).トンネル表面脆弱部除去にむけて

キーワード レーザー診断 インフラ診断 分光計測 可変波長レーザー LiDAR 三角測量 干渉計測 分光 触診 打音 叩き落とし
タグ 安全レーザロボット工作機構造物
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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