〜 チームリーダーのための効果的なコミュニケーションと育成手法とメンバーの強化ポイントの活かし方と実践 〜
- チームとして結果を出すために必要な業務指示や育成法について、演習を交えて実践的に身につける講座!
- 適切・明確に伝えるスキルと、メンバーが自発的に業務を進めるようになるための技術を修得する演習付き講座!
〜 チームリーダーのための効果的なコミュニケーションと育成手法とメンバーの強化ポイントの活かし方と実践 〜
設計開発の現場では、組織変更や昇格によって新任チームリーダーが生まれています。チームリーダーには、自分一人で結果を出せばよかった担当者時代と違い、メンバーに仕事を割り振りながら自らも動き、チームで結果を出すことを求められます。しかし、期待した結果を出せないメンバーを抱えてしまうと、そのフォローに走り回ることになり、結果が出せないだけでなく、一人で色々な課題を抱え込んでしまい潰れてしまうことになりかねません。そのような状況に陥らないようにするには、業務を与えて指導しながら、徐々にフォローを減らすことで、結果を出しつつメンバーを育成していくしかありません。
本セミナーでは、育成のためだけに時間を使えない多忙なチームリーダーを対象に、日常業務の中でメンバーを教え、メンバーに考えさせるための様々な技術を、豊富な演習を通して習得することが出来ます。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・開発業務(技術者向け)の事例が出てきますが、業種・業界を問わずどなたでも歓迎 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | 1.技術検討等の業務指示や図面・仕様書のレビューなどの業務を通じて、メンバーに教え、考えさせる技術 2.メンバーの強化ポイントの見つけ方 |
プログラム |
1.メンバーが期待した結果を出せるようにするには、どうすればよいか
2.メンバーの現状を把握し、ギャップを正確に掴むための技術
自分の期待レベルを明確にして、メンバーの現状レベルとのギャップから強化ポイントを見出す考え方を、演習を交えて学びます
(1).なぜ、メンバーの現状レベルを正確に把握できないのか
(2).メンバーの現状を把握し、ギャップを正確に掴むための技術:プロファイリング
(3).メンバーの現状とのギャップを明らかにする視点:MORS
3.適切に業務指示を伝えるための技術
技術検討等の業務を指示する際に、メンバーが結果を出せるように適切に教えるための技術を、演習を交えて学びます
(1).業務指示を適切に伝えるために踏むべき6つのステップ
(2).適切に伝えるためのフレームワーク:CCP
(3).言いたいことを明確に伝える伝え方:PREP
4.メンバーに仕事の進め方を考えさせる技術
試験計画立案等の業務を与えた際に、メンバーが進め方を検討できるように、自分なりに考えさせるための技術を、演習を交えて学びます
(1).仕事の進め方の基本:T−IPO
5.メンバーを理解し、考えを引き出すための技術
図面・仕様書等の、メンバーが作成した結果物をレビューしながら、仕事の進め方や考え方を教えるための導き方を、演習を交えて学びます
(1).メンバーが自分で考え、行動させるように導く関わり方
(2).メンバーがどのように考えて業務を進めたかを、レビューを通じて引き出す導き方 質問スキル
6.メンバーにゴールを設定させるための技術
メンバーのレベルに応じて、徐々に自分で考えさせる割合を増やし、メンバー自身で業務が遂行できるように導くための技術を学びます
(1).考えさせる割合を増やすための、レビュータイミングの設定の仕方:T−IPO応用編
(2).メンバー自身でゴールを設定させるための道筋 |
キーワード | チームリーダー コミュニケーション 業務支持 計画立案 ゴール設定 CCP PREP T−IPO |
タグ | コミュニケーション、ヒューマンスキル |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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