熱・流体および乱流数値解析技術の基礎と機器開発への応用 〜1人1台PC実習、ソフト付〜

〜 熱・流体現象の基礎、乱流モデルを用いた数値シミュレーション、複雑乱流熱伝達場の解析事例 〜

・実習を通じて流れの動きを確認しながら解析技術が修得できる講座

・計算上の注意が必要な熱流体における正しい知識を修得し、誤りのない結果を導き、製品開発に応用しよう! 

*PCは弊社でご用意いたします

*実習で使用する講師作成のシミュレーションソフトはお渡しいたします。

講師の言葉

 計算機の発達により、熱・流体現象を数値解析する環境が身近になり、熱流体機器の設計や、現象解明のツールとして使用できるようになってきました。しかしながら、実際の流れ場は「乱流」状態であることが多いため、簡単に数値計算を行うことができません。
 また、流れ場と共に熱が移動する場合には、作動流体によって変化する物性値の効果や、熱的境界条件の扱い等、計算上の注意が必要となり、相当の知識がないと誤った結果を信じてしまうことになります。
 本講義では、熱・流体解析に関わる技術者、研究者向けに、非圧縮性を仮定した熱・流体数値解析手法の基礎から、応用乱流熱伝達計算までを説明します。特に乱流数値解析で重要となる「乱流モデル」について、大学等では聞けないその基礎から使用上の注意まで説明しますので、皆様の参加をお待ちしております.

セミナー詳細

開催日時
  • 2017年06月22日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・機械、プラント、自動車、航空機、流体機器、空調ほか関連企業の技術者
予備知識 ・流体、伝熱工学の基礎知識
修得知識 ・熱・流体の数値解析手法の基礎 ・乱流数値解析の基礎 ・乱流モデルの基礎と使用上の注意
プログラム

1.熱・流体現象の基礎
  (1).非圧縮性を仮定した熱・流体現象の支配方程式
    ・境界層の解析
    ・境界層の近似
  (2).層流と乱流
    ・乱流とは

2.熱・流体現象の数値解析手法の基礎
  (1).微分の差分近似
    ・有限差分法
    ・時間進行法
  (2).非圧縮性流体における計算スキーム
    ・非圧縮流れの時間進行法
    ・圧力方程式に対する反復法

3.乱流における熱・流体現象の数値解析手法
  (1).乱流計算の基礎
    ・プラントル数の影響
  (2).直接数値シミュレーション(DNS)
    ・DNSの実例
  (3).乱流モデルを用いた数値シミュレーション
    a.乱流モデルとは?
    b.大規模渦シミュレーション(LES)
    c.レイノルズ平均モデルによるシミュレーション(RANS)

4.乱流における熱・流体現象の応用数値解析
  (1).乱流計算における乱流モデル使用上の注意
    a.壁乱流を計算する時の一般的な注意 
    b.回転を伴う乱流場における注意
    c.浮力を伴う乱流場における注意
  (2).乱流熱伝達場における境界条件の設定方法
  (3).様々なプラントル数における熱流体現象の数値解析
  (4).複雑乱流熱伝達場の解析(事例紹介)
    a.段差や拡大する流路を持つ流体機器等で発生する、はく離乱流熱伝達現象の解析
    b.冷却ファン等における、回転を伴う乱流熱伝達現象の解析
    c.加熱パイプやCPU基盤周り等における、浮力が影響する乱流熱伝達現象の解析
    d.空調機器内の流路等における、乱流温度混合現象の解析

キーワード 熱・流体解析 乱流 作動流体 非圧縮流体 壁乱流 境界条件 乱流温度混合現象
タグ エネルギー攪拌・濾過・蒸留シミュレーション・解析乾燥空調超臨界プラント伝熱熱交機器・熱電変換配管流体解析
受講料 一般 (1名):49,680円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,280円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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