〜 ヒトの生理・心理特性・ヒューマンエラーの発生と対策および具体的事例に基づく製品の開発設計技術 〜
・人にやさしい製品開発に必須となる人間工学の基礎と製品への応用を一日で学ぶ講座
・人体の構造・機能やヒューマンエラーの発生原因を学び、使いやすくかつ安全な製品・機器・システムを開発しよう!
〜 ヒトの生理・心理特性・ヒューマンエラーの発生と対策および具体的事例に基づく製品の開発設計技術 〜
・人にやさしい製品開発に必須となる人間工学の基礎と製品への応用を一日で学ぶ講座
・人体の構造・機能やヒューマンエラーの発生原因を学び、使いやすくかつ安全な製品・機器・システムを開発しよう!
 “使いやすいモノ”を作るためには、ユーザーとなる人間のことを知る必要があります。本セミナーでは、“モノづくり”と“モノづかい”の基本となるデザインを考えるうえで必要な、ヒトと技術をつなぐ応用科学である人間工学を中心に説明します。
 まず、人間工学の全般についての基本的事項を解説し、次いで設計者でありユーザーでもある人間の特性を構造と機能の視点から多面的に解説します。さらに、人間工学の視点からみたモノづくりのポイント、設計者として押さえておきたいポイント等について、具体的事例を紹介しながら解説します。
 また、安全性を確保するために必要なヒューマンエラー(防止)対策やバリアフリーデザインとユニバーサルデザインの考え方やそれぞれの特長について具体的に解説します。 
| 開催日時 | 
 | 
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 | 
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン | 
| 受講対象者 | ・業種は問わず、「使いやすさ」や安全性の高い機器・システム・製品の開発設計、試作、評価に関わる研究者・技術者、営業技術、マーケティング部門の方 | 
| 予備知識 | ・“使いやすい製品”の開発や安全性を考慮した機器や製品の開発に関心があれば、理解が深まります | 
| 修得知識 | ・人間工学の視点からみた、設計者として押さえておきたいポイント ・ヒューマンエラー(防止)対策やバリアフリーデザインとユニバーサルデザインの考え方やそれぞれの特長と安全性確保のためのポイント | 
| プログラム | 1.人間工学の意義と目標 
 
 2.人間工学の方法論 
 
 3.人体の構造と機能 
 
 4.ヒューマンエラーの発生とその対策 
   (1). 発生要因と事例の紹介 
 
 5.人間工学的設計のポイント 
 
 6.人間工学設計の応用    | 
| キーワード | 人間工学 人体構造 心理特性 感覚特性 ヒューマンエラー マン・マシンシステム インターロック タンパープルーフ フールプルーフ フェイルセーフ フォールトトーラント | 
| タグ | デザイン、人間工学 | 
| 受講料 | 一般 (1名):49,500円(税込) 同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) | 
| 会場 | 日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 | 
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日