〜 第4次産業革命と「統合化BOM」、BOM(部品表)と「統合化BOM」、その構築法とIoTをふまえた導入効果を高めるポイント 〜
・BOM(部品表)の基本から「統合化BOM」による具体的な課題解決例までを修得し実践に活かすため講座
・IoT時代に即したプラットフォームとして期待される統合化BOMを先取りし、生産性向上に活かそう!
・統合化BOMは、製品開発のリードタイムを極限まで短縮します
〜 第4次産業革命と「統合化BOM」、BOM(部品表)と「統合化BOM」、その構築法とIoTをふまえた導入効果を高めるポイント 〜
・BOM(部品表)の基本から「統合化BOM」による具体的な課題解決例までを修得し実践に活かすため講座
・IoT時代に即したプラットフォームとして期待される統合化BOMを先取りし、生産性向上に活かそう!
・統合化BOMは、製品開発のリードタイムを極限まで短縮します
ドイツ発で欧州から米国・アジアへと拡がったIndustrie4.0「第4次産業革命」は、単なるキャッチフレーズから脱して、官主導の「日本版インダストリー4.0」においても、IoT(Internet of Things)として、インターネットで「つながる」ことの意義が盛んに議論されています。高機能センサーや小型で高速化したデータ処理プロセッサーなどの技術革新、さらにはデータ蓄積用クラウド環境の整備などによって、製造業では生産効率の大幅向上への期待が日増しに高まっています。
この全貌を理解するために、第1章では、ドイツ、米国、日本の政策を理解の上でインダストリー4.0による「10年後」のモノつくりイメージを確認します。IoTやCPSなどのキーワードを正しく捉え、「あるべき姿」と破壊的イノベーションのテーマをどの様に持つべきなのかを考えます。
なお、統合化BOM研究センターは設立当初から”Do On Time”(リードタイム0でモノことを成し遂げる)のコンセプトを提唱し、その考え方や実践的な方法論を提供してきました。第2章では、一般的なBOM(部品表)の基本を確認してから「統合化BOM」を説明し、当社が提唱する「モノ・ことを成し遂げる」企業の統合化革新を紹介します。課題解決の適用事例を交えた「統合化BOM構築法」として、実践データモデルを用いながら講義を進めます。
さらに、これまでの活動成果もふまえ、IoT時代に即した「ものつくりプラットフォーム」として、POC(Proof Of Concept:概念実証)フレームワークを策定し、IoT案件に着手しています。その最新情報も紹介します。
企業成長戦略の策定、製品開発を極限まで短縮するものつくり人材の育成に、当講座をぜひお役立てください。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・企業内で部門の壁を越えた破壊的イノベーション推進を担っている方 ・顧客視点での新製品開発やコストリダクションを担っている方や開発人材育成を担っている方 ・ものつくりの人材として将来を託されている方 |
予備知識 | ・専門知識(当講座テーマまわり)は特に不要です。 (インダストリー4.0と統合化BOMの関わりや BOM、VEなどを基礎から説明します。 |
修得知識 | ・インダストリー4.0の基本的な考えやIoTやCPSなどのキーワードと統合化BOMの有効性 ・BOM(部品表)の基本と統合化BOMの活用できる真の理解 ・開発設計やVEの基本や生産管理、原価管理など業務プロセスおよび革新的手法 |
プログラム |
1.第4次産業革命(インダストリー4.0)とキーテクノロジーとなる「統合化BOM」 (1). いま欧米先進国の製造業は何をどのように変えようと急いでいるのか (2).日本の企業にとってこれから何が脅威になるのか 〜 迫り来る潜在的な危機 (3). 「つながる」ことの本質とやるべきこと 〜 パラダイムシフトを正しく理解して上手に乗り切るために (4). Industrie(インダストリー)4.0 のキーテクノロジーとBOM 〜 最初におさえておきたいポイント 2.BOM(部品表)と「統合化BOM」構築法 と効果を高めるポイント (1).BOMの発展経緯 (2).「エンジニアリング・チェーン」から「統合化エンジニアリングサイクル」へ (3).業務機能の統合化と機能BOM 〜 6つのBOMと構成概念 (4).設計・生産を連携する「統合化BOM」の特徴と効果 (5).抜本的な革新を創出する 〜 4つの統合化価値戦略 (6).統合化BOMによる統合化革新(PWI)適用事例 (7).PLMへの適用事例 (8).IoT時代のものつくりプラットフォーム「統合化BOM‐NDB」 |
キーワード | 統合化BOM インダストリー4.0 原価戦略 フロントローディング 統合化ポートフォリオ分析 統合化機能設計 E-BOM P-BOM M-BOM Industrie4.0 IoT CPS |
タグ | ソフト管理、生産管理、データ解析、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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