自動車におけるセキュリティ対策と最新技術

〜 組込み/IoTセキュリティ、セキュアシステム開発プロセスとセキュリティの対策技術 〜

海外、国内における自動車セキュリティの事例を交え、対策技術をわかりやすく解説する講座

・性急な対応が求められる自動車セキュリティ技術を学び、安全性の向上を実現させよう!

講師の言葉


 
あらゆるものがネットワークで接続され、インターネットに繋がるIoT時代の到来が期待されています。一方で、インターネットに接続された家電や自動車の脆弱性を攻撃し、遠隔から制御を奪うような深刻なセキュリティの脅威が報告されています。特に、安全性に関わるセキュリティの脅威に対しては、分野を問わず、早急な対応が求められています。
 
本セミナーでは、午前の部で組込み/IoTシステムのセキュリティの現状を俯瞰し、製品の開発段階からセキュリティを考慮するプロセスを解説します。午後の部では、自動車に特化して、国内と海外の研究・開発の動向、セキュリティ対策の事例を解説します。
 組込み/IoTシステムの開発、セキュリティ対策に携わる予定、またはすでに携わっている方を対象に、基本的な内容から最新動向までを1日で学べる機会ですので、ぜひご参加ください。

セミナー詳細

開催日時
  • 2017年01月23日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・組込み/IoTシステムの開発、セキュリティ対策に携わる予定、またはすでに携わっている方
予備知識 ・自動車におけるセキュリティ技術に関心があれば理解が深まります
修得知識 ・組込み/IoTシステムのセキュリティの現状 ・製品の開発段階からセキュリティを考慮するプロセス ・国内と海外の研究・開発の動向、セキュリティ対策の事例
プログラム

1. 組込み/IoTセキュリティの動向
  (1). 組込み/IoTセキュリティの脅威事例
  (2). セーフティとの違い
  (3). 規格、国際規格、ガイドラインの国際の最新動向

2. セキュアシステム開発プロセス
  (1). 開発プロセスの紹介
  (2). 脅威分析手法
  (3). リスク評価手法
  (4). セキュリティ要求導出

3. 自動車セキュリティの動向
  (1). 研究プロジェクト(欧州、北米、国内)、研究事例
  (2). 自動車関連のガイドラインの内容紹介

4. 自動車セキュリティの対策技術
  (1). 現在必要な対策技術
  (2). 今後必要となる対策技術

キーワード IoTセキュリティ セキュアシステム 脅威分析 セキュリティ要求 自動車セキュリティ
タグ ソフト品質自動車・輸送機車載機器・部品
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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