〜 各種破壊機構の外観上の特徴、破面観察の手順と方法、破損原因調査事例 〜
・破壊形態のマクロ的およびミクロ的な特徴と原因調査の着眼点を解説する講座
・各破壊形態における特徴を学び、破面の様相を読み解き、破損対策に活かそう!
実際の破面写真を例に疲労破壊や応力腐食割れ、水素脆性などの見方を具体的に解説いたします
〜 各種破壊機構の外観上の特徴、破面観察の手順と方法、破損原因調査事例 〜
・破壊形態のマクロ的およびミクロ的な特徴と原因調査の着眼点を解説する講座
・各破壊形態における特徴を学び、破面の様相を読み解き、破損対策に活かそう!
実際の破面写真を例に疲労破壊や応力腐食割れ、水素脆性などの見方を具体的に解説いたします
破面観察(フラクトグラフィ)は、破面に対して、目視等でのマクロ観察や、電子顕微鏡等でのミクロ観察を実施して、その様相から破壊形態を推定する技術で、破損原因の推定によく用いられます。しかし、単に破面の電子顕微鏡観察を実施するだけでは破壊形態を推定することは困難で、その様相を読み解くためには、各破壊形態でのマクロ的およびミクロ的な特徴を知っておく必要があます。
今回のセミナーでは、疲労破壊や応力腐食割れ、水素脆性などの実際の破面写真を紹介し、これらのマクロ的およびミクロ的な特徴の解説と、原因調査の着眼点などについて紹介します。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料 |
受講対象者 | ・機械・金属・自動車・構造物・建築ほか関連企業の技術者の方 |
予備知識 | ・金属材料および材料力学についての基礎的な知識 |
修得知識 | ・フラクトグラフィの初歩的な技術 |
プログラム |
1.破面解析 2.目視観察でのフラクトグラフィ(破面マクロ観察) 3.電子顕微鏡を用いた破面観察(金属の代表的な破壊) 4.破面観察の手順と方法 5.破損原因調査事例紹介 6.まとめ(破損原因別の破損状況分類) |
キーワード | 破面 フラクトグラフィ 疲労破壊 応力腐食割れ 水素脆性 脆性破壊 ラチェット模様 ビーチマーク ストライエーション形成機構 高サイクル疲労 低サイクル疲労 水素誘起割れ 遅れ破壊 金属脆性割れ 焼き割れ 鋳造欠陥 フレッティング疲労破壊 |
タグ | 金属材料、材料、破面解析、疲労、強度設計 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日