研究開発の採否判断・テーマ選定と事業・製品化への活かし方・事例

〜 未来予測からの研究開発、ステージゲート法、PACE法 、事業化・製品化およびその事例 〜

  • 適切な未来予測や採否判断とその選定の手法、事業化のポイントについて事例を交えて解説する講座!
  • 論理的な研究開発手法から事業化・製品化のモデルについて習得し、技術開発による利益確保に活かそう!

講師の言葉

 今後の研究開発を考える上で必要な、経済、社会、科学技術の予測と、研究開発テーマの採否の判断手法を概説し、具体的な事業化、製品化のモデルを紹介します。また、医療、ヘルスケア領域での新事例、金融工学との融合事例等、通常の研究開発では触れることのない領域も紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年12月14日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・研究開発部門、技術戦略・企画部門の担当者、リーダー、管理者の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・経済予測、社会予測、技術予測の手法に基づいた研究開発戦略立案、論理的な研究開発マネジメント手法に基づいた研究開発テーマの採否判断。および、最新のビジネス戦略事例の修得。
プログラム

1. 産業構造の変化と研究開発への活用

  (1). 未来予測からの研究開発戦略

    a. Technology Foresight、Horizon Scanning

  (2). サービス融合イノベーション

  (3). データ資産、知識資産研究開発

  (4). IoT、AIの技術開発への展開

2. 研究開発の採否判断とその選定

  (1). 研究開発マネジメント手法とは

  (2). ステージゲート法の概要

  (3). PACE法の概要

  (4). 技術評価手法の概要

  (5). 技術評価の成功例、失敗例

3. 事業化・製品化およびその事例

  (1). ものづくり戦略の新事例

  (2). データ活用の新事例(IoT、AI)

  (3). 医療・ヘルスケア領域の新事例

  (4). メーカーと金融の融合の新事例

    a. Fin Tech、ロボアドバイザー等

4. まとめ、質疑応答

キーワード 産業構造 未来予測 研究開発マネジメント ステージゲート法 PACE法 技術評価手法 ものづくり戦略 データ活用 Fin Tech
タグ 研究開発商品開発新事業
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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