ディープラーニングの基礎と活用事例

〜 ディープラーニングの概要、Convolutional Neural Netの基礎と主なフレームワークの特徴比較、ディープラーニングの実用事例とその活用ポイント 〜

・ディープラーニングのモデルやフレームワークと応用について修得するための講座

・自律的な学習を行う人工知能技術として注目されているディープラーニング技術を修得し、応用製品の開発に活かそう!

講師の言葉

 近年、新たな産業展開への手段の活用として、IoT技術およびロボット技術などが注目を集めています。
 また同時に特徴量モデルを用いず、ビッグデータから自律的学習を行う人工知能ならびにディープラーニングについて関心が高まっていることが上げられます。
 一般的に人工知能と一緒になって紹介されやすいディープラーニングですが、本講座ではその違いなどを定義づけし、実用例などを踏まえてながらモデルやフレームなどの概要についてわかりやすく解説していきます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年09月26日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・情報処理、システム、データ解析、ネットワーク、画像処理、音声処理、ロボット、  IoT関連部門、製造業、自然言語処理他関連企業の方
予備知識 ・特に必要としません、わかりやすく解説します
修得知識 ・ ディープラーニングのモデルやフレーム、概念、どのように使うのか、実践的につかうにはどうやって組むのか、いま主流のアプローチなど ・各分野での応用と、IoT(Internet of Things)戦略における活用事例、ロボットにおける活用など
プログラム

1.ディープラーニングの基礎
  (1).この概念が生まれた背景
  (2).どのような目的で研究されているのか
  (3).基本的な仕組み
  (4).Convolutional Neural Netの基礎
  (5).主なフレームワークの特徴比較
    ・何に優れているか/何に適しているか
     a.Caffe
     b.Chainer
     c.Deep Learning4J
     d.Tensor Flow
     e.neon

2.ディープラーニングは万能か?
 
3.ディープラーニングの実用事例
  (1).O2O(Online to Offline) 戦略における活用事例
     a.目的
     b.学習データを準備
     c.事前準備
     d.実験したこと
  (2).IoT(Internet of Things)戦略における活用事例
     a.目的
     b.学習データを準備
     c.事前準備
     d.実験したこと
  (3).ロボットにおける活用事例
     a.目的
     b.学習データを準備
     c.事前準備
     d.実験したこと
  (4).今後の展望
     a.研究している領域について
     b.ディープラーニングの将来性
     c.「人工知能」の実現性について

4.まとめと質疑応答

キーワード ディープラーニング フレームワークの特徴 O2O戦略 IoT戦略 人工知能 ロボット
タグ リスク管理シミュレーション・解析ネットワーク
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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