〜 品質不具合を発生させない工程作り、なぜなぜ分析による真因の見つけ方、生産現場の見える化、原価管理の仕組み作り 〜
・海外工場生産における総合的な管理手法を修得するための講座
・生産現場が効率的に生産し、品質不具合を発生させないノウハウを講師の長年の実務経験と知識にもとづいて実践的に解説する特別セミナー!
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モノづくり現場の優先順位は、『安全、品質、環境、生産、原価、人事、保全』である。
今回、この中で上位に位置する品質【Q】と生産【D】に付いて話す。品質問題が無く、順調に生産できれば、当然コストも下がってくる。
品質については、トヨタ生産方式で言われる人偏の付いた自働化についての考えを講義しながら、品質不具合を発生させない工程作り、つまり自工程完結のライン作りについても講義をする。さらに、万が一不良を発生させたときに,今後二度と起きなくするためのなぜなぜ分析による真因の見つけ方について講義する。品質が安定してくると、計画に従ってよどみなく生産をするための仕組みが必要になる。生産計画に沿って必要な部品を発注して、必要なときに納入する出来る仕組み作りが必要なので、この点についても講義をする。
さらに生産現場が効率よく生産をするための管理方法や、現時点での生産の遅れ進みが判る見える化方法についても講義をする。原価管理の仕組み作りについても触れる。最後に改善、改革について話し終了をする。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・生産に携わる管理監督者の立場の方または今後予定の方 ・海外における品質や生産について困っている方 |
予備知識 | ・特に必要ありません ・トヨタ生産方式でよく語られる、言葉の意味を理解していると分かりやすいです |
修得知識 | ・生産現場の管理監督者に必要な知識 |
プログラム |
1.生産を取り巻く環境 2.トヨタ生産方式の概念と品質 3.品質の概念 4.標準と品質 5.人材育成と品質 6.トヨタ自動車の生産指示の仕組み 7.生産管理の役割 8.原価管理 9.生産性管理 10.生産現場の見える化 11.事後との基軸と改善魂 |
キーワード | トヨタ生産方式 自工程完結 設計品質 なぜなぜ分析 標準化 計画同期生産 JIT 原価管理 基準時間 |
タグ | 海外進出・中国、原価・財務・会計、生産管理、品質管理 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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