〜 新製品の発案から市場投入までの流れ、その製品の技術的リスクと解決策、製品開発プロセスと設計へのそのポイント 〜
製品開発において効率の良い企画・設計プロセスを構築するための講座
設計において、大きな後戻りが発生しないために、開発企画書の内容を読み込み、効率的に設計を進めていくノウハウを修得して、新製品開発に活かそう!
〜 新製品の発案から市場投入までの流れ、その製品の技術的リスクと解決策、製品開発プロセスと設計へのそのポイント 〜
製品開発において効率の良い企画・設計プロセスを構築するための講座
設計において、大きな後戻りが発生しないために、開発企画書の内容を読み込み、効率的に設計を進めていくノウハウを修得して、新製品開発に活かそう!
新商品のアイデアは、顧客の顕在ニーズや潜在ニーズの延長線として、通常、営業や企画などマーケット側の担当者から、製品開発企画書として数多く提案されますが、実際にそれらを商品開発して市場に投入するためには、その実現性の検討が十分に行われなくては、 実際に開発フェーズに入ってからの後戻りが多く発生し、求められた時期に求められた機能、性能を持つ商品を市場に投入することができなくなるばかりか、商品開発途中で開発テーマ自体が頓挫してしまう恐れがあります。
従って、設計者自らが「製品開発企画書」の作成に主体的に参画することが理想となりますが、現実としては、設計部門は製品企画には参画せずに、商品企画レビューにて初めて設計部門としての意見を求められたり、企画部門に作成され、事業部として承認された企画書を設計部門が受け取り、商品開発がスタートしたりすることのほうが多いのではないかと思います。
本講座においては、このような現状に鑑み、設計において、大きな後戻りが発生しないために、企画書の内容を読み込んで、企画書のレビューに対し、開発としてどのような確認を行なうのがよいか、あるいは、どのようなポイントに注意して実際に設計を進めていけばよいのかについて解説を行ないます。
新製品の開発手法についてはJIS等で決まったやり方があるわけではなく、各社がそれぞれ最適と思える方法で行っているのが現状です 。しかしながら、ヒット製品を絶え間なく生み出し、高い事業収益を収めている企業について言えば、効率の良い企画・開発プロセスを構築しています。講師は、国内外における、20年にわたる製品設計、開発業務歴と 事業運営の成否を分ける新製品の企画及び開発についてのノウハウをお伝えしたいと思っております。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・製品開発(設計)部門の方 ・企画部門、後工程の製造部門の方で、特に設計部門との連携を求められている方 ・設計部門の業務内容については概略理解できるものの、関連部門との仕事の進め方や 連携の仕方がよくわからない方 ・現在は設計実務を中心に行っているが、製品開発部門業務にも携わる方 ・新製品企画を行う方で、売れる商品、儲かる商品作りの創出に悩んでいる方 |
予備知識 | ・特に必要としません、基礎からわかりやすく解説します |
修得知識 | ・製品開発の考え方と進め方 ・製品企画書の書き方 企画書のレビューに対し、開発としてどのような確認を行なうのがよいか、あるいは、どのようなポイントに注意して実際に設計を進めていけばよいのか ・新製品の企画及び開発についてのノウハウについて |
プログラム |
1.製品開発を行う組織とその役割 2.製品開発企画書のレビュー 3.製品開発プロセス 4.成功するための製品開発のポイントと留意点
5.まとめと質疑応答 |
キーワード | 製品開発 製品開発企画書 技術的リスク 製品開発プロセス 特許出願 安全規格設計 環境設計 |
タグ | 安全、商品開発、環境、問題解決・アイデア発想、未然防止、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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