〜 乾燥操作の基礎、乾燥形式、乾燥装置の種類・最適機種選定のポイント、トラブル事例と対策、乾燥プロセスの自動制御(FA化)技術 〜
乾燥プロセス上のトラブルとその対策について事例を基に修得するための講座
実際の製造現場で起こっている問題やプロセス上のトラブルと対策を修得し最適な乾燥技術による付加価値を高めた高品質な製品開発に活かそう!
〜 乾燥操作の基礎、乾燥形式、乾燥装置の種類・最適機種選定のポイント、トラブル事例と対策、乾燥プロセスの自動制御(FA化)技術 〜
乾燥プロセス上のトラブルとその対策について事例を基に修得するための講座
実際の製造現場で起こっている問題やプロセス上のトラブルと対策を修得し最適な乾燥技術による付加価値を高めた高品質な製品開発に活かそう!
粉粒体の乾燥技術について、化学工学的な計算手法の解説は極力避けて、実際の製造現場で起こっている機種選定の問題やプロセス上のトラブルとその対策、将来の乾燥プロセス展望などを、機器メーカーの立場から、なるべく多くの実施例を交えて解説します。特に現場で起こっている現象を実験や実装置の動画を多用してビジュアル的に解りやすい講義に努めます。
開催日時 |
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開催場所 | |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・粉粒体の製造プロセスに携わっている製造部門、技術部門の方 ・現在お使いの乾燥プロセスで問題点を抱えている方 ・近い将来、乾燥プロセスを構築予定される方 ・これから乾燥の基礎を学びたい方、実際プロセスを見たい方 ・乾燥設備を検討しているEPCの方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・それぞれの粉粒体材料の特性に合わせた最適機種選定のポイントが解ります ・具体的な処理事例をなるべく多く紹介しますので、その中から現在困っていること、また、将来の計画のヒントがあると思います ・近年要求の多い安全対策(粉塵爆発)と環境対策(省エネルギーと公害防止)の実施例や将来構想について、アップデートな情報を提供します ・海外赴任歴があり現在も主要取引先は海外であることから、日本国内に留まることなくボーダ レスな知識が習得できます |
プログラム |
1.乾燥操作の基礎 2.乾燥装置の種類 3.最適機種選定のチェックポイント 4.トラブル事例と対策 5.伝導伝熱型乾燥機(パドルドライヤー)の実施例 6.熱風受熱型乾燥機 7.総合的な品質向上と安全のための制御(FA化)技術 8.乾燥プロセスの今後の課題と展望について 9.まとめと質疑応答 |
キーワード | 乾燥操作 乾燥装置 乾燥装置選定 伝導伝熱型乾燥機 熱風受熱型乾燥機 乾燥プロセス自動制御 連続減圧乾燥システム |
タグ | 乾燥 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
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