〜 強度設計のための応力と歪、組合応力、実務に必要な疲労と破損防止技術、開発事例と破損事例 〜
- 実務経験豊富な講師が、強度設計に必要な材料力学をより深く学び、実務に活用するためのポイントを解説する講座!
- 材料力学の応用例、実際の機械の開発事例や破損事例を通して学び、強度設計・破損防止に活かそう!
〜 強度設計のための応力と歪、組合応力、実務に必要な疲労と破損防止技術、開発事例と破損事例 〜
材料力学は強度設計の基本となるものです。最近では有限要素法による数値解析が非常に発達し、複雑な形状や荷重条件の解析も簡単に出来るようになっており、ややもすると計算結果の数値のみを信じてしまい失敗する例もあるようです。大事なことは複雑なものを単純なモデル化を行い、基本的な現象に置き直して理解することにあり、それを実施して初めて数値解析の結果が生きてくるのだと考えます。もう一度材料力学の基礎を学び直して、現象の正しい理解を進める事が非常に大切です。
本講では材料力学の基礎から始め、機械の破損する原因の90%以上を占める疲労についての理解を深め、さらには応用例、実際の機械の開発事例や、破損事例まで言及しますので、会社で設計・試験等の技術部門のみならず、工作部門等に所属している若い技術者の皆さんに是非聴いて頂きたいと思います。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | 一般の機械設計・製造技術者の方 (自動車、輸送機、航空機、産業機械、設備機械など) |
予備知識 | 「材料力学」を少なくとも大学(学部)、高専で学んだことがある方 |
修得知識 | 材料力学をより深く知り、その応用を学ぶことで、一般機械の強度設計に関する知識を習得する |
プログラム |
1. 強度設計のための材料力学の基礎1 ―応力―
2. 強度設計のための材料力学の基礎2 ―組合応力―
3. 疲労と破損防止
4. 材料力学の強度設計への応用例
5.実際の開発事例と破損事例:各種機械の疲労破壊の事例 |
キーワード | 応力 ひずみ せん断 強度設計 S−N線図 疲労限度 疲労設計 異型断面 回転体 破損事例 |
タグ | 強度設計 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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