高温腐食の基礎と解析・評価および腐食防止対策

〜 各種高温装置における様々な要因と腐食事例・防止対策、エロージョン・コロージョン、酸露点腐食の基礎と対策 〜

・装置面、材料面からの腐食防止対策についてケーススタディを交えてわかりやすく解説する講座

・高温機器の耐久寿命や装置の経済性を大きく左右する重要な問題となっている高温腐食の対策を確立しよう!

講師の言葉

 火力発電プラント、バイオマス/廃棄物発電プラントなどの燃焼ガス中で発生する高温腐食は高温機器の耐久寿命を左右するともに、とりわけ発電ボイラの発電効率向上、トータルコスト低減など経済性を左右する重要な問題となっている。また、腐食防止対策は昨今の社会情勢を反映して個々のプラントに適した方法の選択が求められている。
 本セミナーでは、高温腐食、エロージョンなどの基礎理論と実装置で起こる色々な損傷ついてわかりやすく解説し、装置面、材料面の腐食防止対策に関する知識と対策を検討するための考え方のポイントについて説明する。また、付随して起こる酸露点腐食の基礎と対策についても内容に含んだ。プラントの実務者、研究者を対象に、これら高温腐食の実際的な解析、試験・評価の手法を習得して頂くため、国内外の腐食事例の解析、評価と対策のケーススタディを交えてわかりやすく説明する。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年03月08日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備加工・接着接合・材料品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・ボイラ、タービン、プラント関連装置の開発、設計担当者の方 ・プラントの運転、保守に関係する実務担当者の方 ・高温装置や高温耐食材料、コーティングなどの研究開発担当者の方
予備知識 ・化学、材料、機械など工業高校、工専卒業程度の専門知識を保有する方
修得知識 ・高温腐食、酸露点腐食の基礎知識 ・実際のプラント装置の防食対策 ・腐食損傷の解析/評価方法 ・材料/コーティングなどの寿命予測 ・メンテナンス方法などの実際的な手法
プログラム

1.高温腐食とは

2.高温腐食現象と腐食速度の支配要因
  (1). 高温酸化、水蒸気酸化
  (2). 高温ガス腐食(硫化腐食、ハロゲン化腐食)
  (3). 溶融塩腐食と複合ガス腐食
  (4). 低融点燃焼灰が関与する高温腐食
  (5). エロージョン・コロージョンとエロージョン(機械的要因の影響)
  (6). 腐食形態と局部腐食の発生要因
  (7). 腐食試験・評価法、腐食モニタリング

3.各種高温装置における腐食事例と防止対策
  (1). 各種高温装置における腐食事例と防止対策
    a.重油燃焼ボイラ
    b.石炭ボイラ
    c.ガスタービン
  (2). 再生可能エネルギープラント
    a.バイオマスボイラ
    b.廃棄物発電ボイラ
  (3). 化学プラント
  (4). 耐食耐熱材料と耐食コーティングの利用

4.燃焼ガスにおける酸露点腐食と防止対策
  (1). 腐食現象と機構
  (2). 腐食防止対策

5.事例解析演習と総合討論

キーワード 高温腐食 溶融塩腐食 低融点燃焼灰 エロージョン コロージョン 局部腐食 酸露点腐食
タグ 金属金属材料プラント腐食・防食設備熱交機器・熱電変換配管
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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