〜 監視診断技術、ポンプの故障モード、ポンプの振動騒音の発生要因とその予測、ポンプの低騒音設計、振動騒音事例、監視診断事例 〜
・振動や騒音の問題への対処法を学ぶための講座
・ポンプの振動、騒音の発生原因と対策を学び、低騒音化設計手法に活かせ!
〜 監視診断技術、ポンプの故障モード、ポンプの振動騒音の発生要因とその予測、ポンプの低騒音設計、振動騒音事例、監視診断事例 〜
・振動や騒音の問題への対処法を学ぶための講座
・ポンプの振動、騒音の発生原因と対策を学び、低騒音化設計手法に活かせ!
ポンプはプラント施設等において液体を移送する役割をもつ機械であるため、重要かつ不可欠な機器である。最近のプラント施設の動向から、より厳しくなる環境問題と施設の大型化等に伴い、振動や騒音の問題への対処はますますその重要性が増加する状況となっている。
ここではまず、ポンプの振動騒音を発生要因ごとに事例に基づき紹介し、原因と対策、その低騒音化のための設計手法等について説明する。
また、プラントを設計するにあたって必要となる、騒音振動の予測値、管理基準等を紹介する。
次に、振動騒音等による診断技術を基に、インフラ施設の老朽化対策と最近のIoTの結びつきから、施設・設備の保全計画にあたっての状態監視と診断技術について、その動向と事例を紹介する。
さらに、最近注目されているインダストリ4.0とインダストリ・インターネットについてもその適用例を中心に紹介する。
これらを通して、最近のプラントやインフラ施設の抱える問題点の解決の一助とする。
開催日時 |
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開催場所 | |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・ポンプ・プラントおよびインフラ関連施設の設計・開発技術者の方 ・機械振動、騒音関係の技術・研究者の方 ・プラント・施設メンテナンス関係の管理者・技術者の方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・状態監視・診断技術および運転とメンテナンスに関する最近のISOの動向がわかる ・最近のポンプに関する振動・騒音の動向とその対策、設計手段がわかる ・最近の診断技術の動向がわかる |
プログラム |
1.監視診断技術について 2.ポンプの振動騒音の発生要因とその予測 3.ポンプの低騒音化設計と故障モード 4.振動騒音事例の紹介 5.監視診断事例の紹介 |
キーワード | ポンプ 状態監視 ISO13373 ISO18435 インペラ 圧力脈動 サージング エッジトーン キャビテーション 設備保全 |
タグ | バルプ・ポンプ、プラント、振動・騒音、配管 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
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