技術者のための原価計算の基礎とコストダウンへの活かし方〜演習付〜

〜材料費・加工計算に必要な基礎知識と計算ポイント、損益のシミュレーションに必要な原価情報〜    

コストを抑え、利益を得るための方法を解説する特別講座 

技術者に必要な原価のしくみと原価計算の基礎知識を身につけてコスト改善活動に活かそう!

講師の言葉

景気の先行きの不透明感が増していますが、製造業で業績を確実に向上している企業の共通点は、製品コストの80%が決まる図面段階から徹底した原価計算、コストダウン活動に取り組んでいることです。原価のしくみと原価計算の基礎知識を身につけることは、現場でのコスト意識を高め、日常の改善活動にも役立ちます。
 1%の歩留、1秒の時間、1円のこだわりこそコストに強い企業を築きあげる原点と言っても過言ではありません。
 本講座は、技術者のための原価計算の仕組みと活かし方を豊富な事例と演習を交えて復習できるようにします

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年07月31日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・企画部門、開発・設計部門、生産技術部門、製造部門、資材・購買部門、外注部門 ・事前の原価計算でお困りの方々や、コストダウン活動を進めたい方々の積極的なご参加を、  お勧めいたします。
予備知識 ・もの作りの経験があることが望ましい
修得知識 ・技術者に必要な事前原価計算の基礎知識 ・材料費計算に必要な基礎知識と計算ポイント ・加工費計算に必要な基礎知識と計算ポイント ・設備費レートの設定方法 ・コストダウンの可能性診断とコストダウンの狙い目 ・損益のシミュレーションに必要な原価情報について
プログラム

1.技術者に必要な原価計算の基礎知識
  (1).原価の仕組みと原価計算の体系的な整理
     a.原価は製造原価と販売費・一般管理費に分けられる
     b.材料費・労務費・製造経費とはなにか
     c.直接費・間接費、変動費・固定費とは何か
  (2).製品多様化時代の原価計算
     a.多種少量、FA化に向かっての見積原価計算と技術情報
     b.事前コスト検討に必要な原価計算
     c.見積原価計算はどのようにやるのか
     d.見積原価計算の演習

2.技術者に必要な材料費の見積原価計算のやり方
  (1).材料単価表の作り方
      a.材料の単価表を作ってみる
      b.価格構成の基準設定
      c.平均単価、相場材料、購入品・外注部品の設定ポイント
  (2).材料消費量と材料費計算のやり方
      a.Step1 材質の決定(どの材料を使うか)
      b.Step2 製品の単位あたり寸法と面積計算
      c.Step3 製品重量の計算
      d.Step4 使用材料の形状・寸法・取数決定
      e.Step5 最適歩留となる材料選択
      f.製品1個に必要な材料費を計算してみる

3.技術者に必要な加工費の見積原価計算のやり方
  (1).加工賃率(加工費レート)の意味と設定
      a.加工費レートに含める範囲の原価
      b.部門別原価計算・配賦基準の決定
      c.補助(間接)部門費の配賦計算
      d.変動費・固定費の分解計算(変動費と固定費を分けてみる)
      e.加工費レートの計算(変動費レートと固定費レートを計算する)
  (2).設備費レートの設定
      a.減価償却費とは何か
      b.設備費レートの設定
      c.金型・冶具工具費は生産高比例で計算する
      d.設計開発費の見積は
  (3). 時間計算のやり方
      a.工程設計と工数見積
      b.標準時間の構成
      c.1回の段取時間と段取工数の決定
      d.生産ロットの決定
  (4).加工費計算のやり方
      a.加工費の計算式
      b.変動加工費を計算する
      c.固定加工費を計算する
      d.加工費を計算する

4.技術者に必要な原価計算のコストダウンへの活かし方
  (1).コストダウン対象製品を探すための原価計算
      a.限界利益率と付加価値率の計算
      b.原価のポートフォリオにプロット
      c.戦略見直型製品とは
      d.改善促進型製品とは
  (2). 材料費の改善に関する原価計算
      a.理想材料費の計算
      b..改善余地分析結果とコストダウン手法
      c.基本機能部品の改善
      d.補助機能部品の改善
  (3).原価計算を利益に結びつける
      a.損益分岐点とは何か
      b.限界利益・限界利益率とは何か
      c.作れば作るほど赤字になる製品とは
      d.赤字受注をするかしないか

  (4).最適設備を選ぶための原価計算
      a.省人化の設備投資はいくらまで
      b.投資金額はいくらまで可能か
      c.停止時間削減の効果

キーワード 原価計算 材料費 材料単価表 設備費 加工費計算 コストダウン 損益分岐点
タグ 業務改善原価・財務・会計生産管理
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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