〜ハザードリスク分析の実施手順、システム設計手法と品質向上のためのテストの進め方〜
・電子システムのインテリジェント化に伴い、重要度が高まる組込みソフトウェアの信頼性を向上させるための講座
・組込みソフトの安全性・信頼性を向上させ、システム障害や製品リコールなどを未然に防止するための特別講座!
〜ハザードリスク分析の実施手順、システム設計手法と品質向上のためのテストの進め方〜
・電子システムのインテリジェント化に伴い、重要度が高まる組込みソフトウェアの信頼性を向上させるための講座
・組込みソフトの安全性・信頼性を向上させ、システム障害や製品リコールなどを未然に防止するための特別講座!
近年、電子システムのインテリジェント化に伴い、ハードウェアに組み込まれたソフトウェア、すなわち組込みソフトが製品の信頼性を担うようになってきています。
しかしながら、組込みシステムの信頼性は決して高いとは言えないのが現状です。一方、ソフトウェアに起因するシステム障害や製品リコールなども身近なニュースになり、社会的反響も厳しくなってきています。
本講座では、これからの組込みシステムの信頼性、安全性に関する考え方、およびそれらを確保するために必要となるソフトウェア開発上の留意点について説明します。
また、実際の開発プロセスにおいて考慮すべき具体的な点について踏み込んだ知識を提供します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | ・組込みソフト開発に携わる若手のソフトウェア技術者および管理者 ・組込みシステムを企画立案、提案する部門の担当者 ・既に組込みソフト開発の流れについて予備知識を持っている方、また組込みソフトを体系的に理解し直して今後に役立てたいとお考えの方 ・組込みシステムの営業部門および品質管理部門の担当者 ・これから組込みシステムの開発に従事したいとお考えの方 ・組込みシステムを導入・活用する部門の担当者および管理者 |
予備知識 | ・ソフトウェア開発経験者が望ましいが、基本的事項も説明するので特に経験無くても可 |
修得知識 | ・組込みシステムの信頼性の考え方のポイント ・組込みシステム開発において信頼性・安全性に関して考慮すべき具体的事項 |
プログラム |
1.組込みシステムの信頼性と安全性 2.組込みソフトウェアの事故事例 3.開発プロセスと安全性 4. ハザードリスク分析 5.品質の考え方 6.システム設計 7. 品質に留意したコードの書き方(C言語を事例として) 8.レビューと再利用 9.システムのテスト 10. おわりに |
キーワード | 組込みシステム ランダム故障 決定論的原因故障 情報システム障害 安全度水準 IEC61508 被害尺度 SIL 機能安全 開発プロセス ハザードリスク分析 HAZOP ガイドワード FMEA FTA 故障の木 システム設計 システム設計手法 状態遷移モデル フェールセーフ フールプルーフ C言語コーディング PA SEC 単体テスト 結合テスト 機能テスト システムテスト システム検証 |
タグ | ソフト品質 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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