分かりやすく説得力のある図解資料作成実践講座  〜演習付〜

〜企画書、提案書、報告書、プレゼンへの効果的な活かし方、定番フレームワークの修得〜

複雑な内容を格段に分かりやすくし、円滑なコミュニケーションに効果を発揮する図解技法の実践修得講座

すべてのビジネスパーソンに必須となった図解の作成・活用法をマスターし、分かりやすく明確に相手に伝わる資料作成に活かそう!

ヒアリングやインタビュー時において情報を整理し、正しく抜け漏れなく理解することにも役立ちます

図解をする際の良い点、悪い点、アプローチの仕方を明確に解説いたします

講師の言葉

 複雑な内容を文章だけで表現された資料を読んで、わかりづらいと感じることが多くありませんか。こういう場合、図解を使って表現すれば、格段にわかりやすくなり、組織内外でのコミュニケーションを円滑に行うことができます。仕事の効率性やスピードが求められる昨今、図解を作り活用する技術は全てのビジネスパーソンに必須であるといえます。
 本研修ではシンプルな基本技術をベースに体系立った実践的な図解技術を修得します。多くの演習を行いながら、理解度の確認と図解センスの向上を図ります。図解技術の極め方を通して、明日からの業務に活かせるポイントを持ち帰りましょう。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年06月16日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・若手〜中堅で企画書、提案書、報告書等の資料を頻繁に作成される方 特に複雑な事象の思考整理や、それらを他者に分かりやすく伝えることに課題を感じている方の参加をおすすめします
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 図解技術の習得により以下の3つの目標を達成します  ・ヒアリングやインタビュー時に正しく抜け漏れなく理解する  ・情報整理や問題発見、課題抽出時において思考整理の精度を高める  ・説得力があってわかりやすい資料を作成できる
プログラム

1.図解の魅力
  (1).「箇条書き」と「図解」の比較
  (2).「図解」の7つのメリット
  (3).ビジネスの現場での様々な図解活用シーン
  (4).図解の要素は“囲む”“結ぶ”“並べる”の3つ
  (5).図解を身につける4つのコツ

2.図解の基本を押さえよう
  (1).“囲む”の基本型
  (2).“結ぶ”の基本型
  (3).“並べる”の基本型
    【参考】数字も図解しよう

3.図解の定番フレームワーク
  (1).効率性と効果を高めるフレームワーク
  (2).情報の階層構造を表現する 「ツリー型」フレームワーク
  (3).情報を表で整理する 「マトリクス型」フレームワーク
  (4).プロセスの流れを可視化する 「フロー型」フレームワーク
  (5).重要な要素の洗い出しを行う 「サテライト型」フレームワーク
  (6).プロセスの循環による改善を表す 「サイクル型」フレームワーク

4.図解技術の極め方
  (1).誰でも作れるオリジナルフレームワーク
  (2).図解は万能ではない
  (3).図解の手順を知る

※上記のほか、様々な難易度の図解演習問題を10問前後実施

キーワード 図解 提案書 企画書 報告書 情報整理 問題発見 課題抽出 ヒアリング インタビュー フレームワーク 可視化 
タグ ヒューマンスキル企画書・提案書問題解決・アイデア発想
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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