〜製造販売承認を得るために設計開発者の立場で必要な要点、医療機器リスクマネジメント〜
新規製品や事業を手がける時に何がポイントであるか自ら判断できるようになるための講座
「法規制に該当するか否か」「クラスを決めるには」「承認申請の際に行うべき試験は」「試験のデザインの基本は」など薬事規制に対応した医療機器開発のために必要な事項が修得できる特別セミナー!
申請段階で法規制への対応策を取ることは、大変な時間・コストのロスになります
〜製造販売承認を得るために設計開発者の立場で必要な要点、医療機器リスクマネジメント〜
新規製品や事業を手がける時に何がポイントであるか自ら判断できるようになるための講座
「法規制に該当するか否か」「クラスを決めるには」「承認申請の際に行うべき試験は」「試験のデザインの基本は」など薬事規制に対応した医療機器開発のために必要な事項が修得できる特別セミナー!
申請段階で法規制への対応策を取ることは、大変な時間・コストのロスになります
薬事制度に関する知識は、申請段階に至って必要になるわけではありません。むしろ、開発企画やその前の基盤開発にたずさわる皆さんにこそ、必要なものです。申請段階で法規制への対応策を取ることは、多くの場合大変な時間・コストのロスになります。また、薬事関連の通知や書籍は、多くの場合、典型例しか載っていません。新しいアイディア、新しい事業であればこれらが役に立たない場合が多いでしょう。そんなとき、必要なのは「規制のこころ」を理解することです。
この講義では、薬事規制の概要を俯瞰して、「なぜこういう規制になっているか」を理解し、「新規製品や事業を手がける時に何がポイントであるか」が自ら判断できることを目指します。法規制に該当するか否か、クラスを決めるには、承認申請の際に行うべき試験は、治験のデザインの基本は、などを学びます。
あわせて平成26年に施行された新法での大きなトピックである、単体ソフトウェアへの規制について解説します。スマートフォン等で利用可能なヘルスケア関連のアプリの中には、新法にて医療機器に該当するものが含まれます。なお、本講座では販売規制、品質管理、市販後安全管理については扱いません。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 化学・環境・異物対策、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・医療機器企業の若手技術者 ・医療機器に新規参入を考える企業の技術者 ・医療機器・ヘルスケアのソフトウェア開発を考えるIT企業の技術者 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | 製造販売承認を中心に、薬事規制の概要と薬事規制の基本的な発想法を知る。これにより ・製造販売承認を得るために設計開発者の立場で必要な要点を知る ・知識の羅列でない「薬事のものの考え方」を知り、実践力と応用力を得る |
プログラム |
1.薬事規制とは
2.開発段階の薬事規制
3.単体ソフトウェアの薬事規制 |
キーワード | レギュラトリーサイエンス 薬事規制 治験 医療機器リスクマネジメント 安全性要求項 ヘルスウェア |
タグ | 規格・標準、スマートフォン、医療機器 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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