金属熱処理加工の基礎と欠陥・トラブル対策および実例 

〜 金属熱処理と一般熱処理の基礎、使用目的に応じた熱処理、雰囲気熱処理の種類と製造方法、熱処理加工の欠陥・トラブル対策 〜

  • 金属熱処理加工の基礎と最適な熱処理技術を学び、トラブル防止策につなげる講座
  • 熱処理に関する原理原則、雰囲気熱処理方法などを修得して、欠陥やトラブル対策に活かそう!

講師の言葉

 金属熱処理加工は、加工後も製品の形状が変化することはなく地味な加工プロセスである。しかし、部品使用中の破損や変形等、不適切な熱処理方法が引き起こすトラブルが後を絶たないのが現実である。その原因の一つとして熱処理の原理原則を理解せず、熱処理設備のスイッチを押せば、熱処理ができると考えている人たちのあやまちが多々見うけられます。
 そこで本セミナーでは、熱処理に関する原理原則および基礎を解説し、これに基づき最適熱処理方法ならびに熱処理雰囲気に関し広く解説し、最後に熱処理加工トラブル対策技術と実例について解説します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年04月10日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 加工・接着接合・材料品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・直接、熱処理に携わっている方(構造用炭素鋼・合金鋼、ステンレス、工具、鋳鉄など) ・熱処理関連の開発・研究者、品質管理者および設計技術者など
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・熱処理の基礎がわかります ・一般熱処理を依頼するとき熱処理作業指示書の概要を作成することができます ・雰囲気熱処理の概要が理解できます ・熱処理欠陥の基礎知識と対策の概要がわかります ※当日、講師の著書「雰囲気熱処理の基礎と応用」をお配り致します
プログラム

1.熱処理の基礎の基礎
 
(1).鋼はなぜ焼きが入るのか
 (2).鋼の組織学
 (3).鋼の熱処理による組織変化

2.一般熱処理の概要
 
(1).焼ならし
 (2).焼なまし
 (3).焼入れ
 (4).焼戻し
 (5).固溶化処理
 (6).サビゼロ処理

3.使用目的に応じた熱処理方法
 
(1).構造用炭素鋼・構造用合金鋼の熱処理
 (2).ステンレス鋼の熱処理
 (3).工具鋼の熱処理
 (4).鋳鉄の熱処理

4.雰囲気熱処理
 
(1).熱処理用雰囲気の種類
   a.酸化性雰囲気
   b.還元性雰囲気
   c.中性雰囲気(不活性雰囲気)  
 (2).雰囲気の製造方法とその性質
   a.単体ガスの製造方法
   b.変成ガス雰囲気の製造方法とその性質

5.熱処理加工の欠陥・トラブル対策技術と実例
 
(1).熱処理によって生じる欠陥とその対策
 (2).一般熱処理の欠陥事例と対策

キーワード 熱処理 雰囲気熱処理 一般熱処理 酸化性雰囲気 還元性雰囲気 中性雰囲気 単体ガス  変成ガス雰囲気 焼きならし 焼きなまし 焼き入れ 焼き戻し 固溶化 
タグ 金属金属加工金属材料材料鋳造熱処理熱設計
受講料 一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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