〜統計学の基礎と実験計画法、直交表を用いた実験と分析、実践的使用法と留意点〜
実践的な実験計画法の正しい使い方を修得し現場で実践に活かすための講座
実験にかかる費用や時間の削減方法と、得られた実験データをどのように解析して結論を出すか最も効果的な手法を修得し実務に活かそう！
実験計画法の基礎と成功のポイント〜１人１台PC実習・個別相談付〜
講師の言葉
本講座は統計と実験計画法について、１日で実験計画法の全容をマスターしていただく事を目的としています。
講義では難解な数式を用いずに具体的なデータや図表を使って丁寧に解説します。
また、無料のソフトウェア（Ｅｘｃｅｌ分析ツールやＲコマンダーなど）を使って、一緒に演習していただきますので、現場で 実践できる知識が身につきます。
そして最後には個別相談もお受け致しますので、実務でこれから行う実験でお困りの方は是非ご参加ください。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 | ・これから実験計画法や分散分析について学ぼうとしている方 ・統計についての知識は無いが、実験計画法について学びたい方 ・どのような場合にどの手法を使えば良いのかわからない方 ・絶対に実験を成功させなければならない状況におかれている方 ・品質工学や品質管理にこれから取り組もうと考えている方 ・実験にかかる費用や時間を削減したい方 ・いくつのデータを用意すべきなのか（実験回数）を事前に知りたい方 ・部下や外部に実験を指示しなければならない方 ・関連したフリーソフトについて知りたい又使ってみたい方 |
| 予備知識 | ・とくに必要としない、わかりやすく解説します ・全くの統計初心者でもＯＫです |
| 修得知識 | ・研究や開発現場での実験計画の役割 ・分散分析の仕組みと限界について ・多重比較法の使い分け方 ・実験成功の３つのコツ（繰り返し、無作為化、局所管理） ・直交計画法による低予算の実験の組み方 ・品質工学や品質管理の考え方について・標本サイズの決め方（検出力分析） ・Ｅｘｃｅｌ分析ツールとＥＺＲ（Ｒコマンダーの改良版）、Ｇ＊Ｐｏｗｅｒ の使い方 |
| プログラム |
１．演習ソフト準備について ２．統計学と実験計画法（ガイダンス） ３．分散分析 ４．多重比較法 ５．実験計画法 ６．直交計画法 ７．標本サイズの決め方 ８．質疑応答と相談会 |
| キーワード | 統計学 実験計画法 直交表 品質工学 分析法 標本サイズ F検定 |
| タグ | |
| 受講料 |
一般 (1名)：50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：45,100円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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