「顧客価値」を創出する技術開発・製品開発手法と実践のポイント 〜演習付〜

〜 革新的な顧客価値に繋がる技術・製品・サービスを実現するために必須の視点および手法、各種事例 〜

  • 顧客が本当に求めている価値と潜在ニーズを的確に捉え、顧客価値につながる技術・商品・サービスの開発に活かそう!
  • 「顧客価値創造型」技術/製品/サービス開発を実現するための手法を体系的かつ実践的に学ぶ講座!!

講師の言葉

 昨今のグローバルな市場環境・経営環境のもとで、新興国の台頭と追い上げで日本のものづくり企業の競争力の低下など課題が明確となり、根本的な経営意識の変革が必要となりました。

 経済産業省の施策や経済同友会その他の機関団体での提言において、「顧客価値創造経営」の取り組みの方向性が示されています。

 そのために、顧客の「潜在ニーズ」を的確に把握し、そこから顧客が本当に求めている価値つまり「顧客価値」を発想し、提案する「コトづくり力の向上」=「顧客価値創造マーケティング力」の向上が有効な方策となります。

 世間では、ビッグデータ・M2M・IOT・行動観察法などが注目されていますが、これらは、手段の一部であり、この中から「顧客が本当に得たい価値=顧客価値=コト価値」を捉えて、具体的に顧客価値創造型の技術・商品・サービスとして展開するポイントを習得します。

 本セミナーでは、企画開発段階でのマーケティング力強化としての下記ポイントを解説します。

  • 自社ビジネスの本当の顧客は誰かを明確にする。
  • 本当に顧客が得たいのは、モノではなく、「顧客価値」であることを認識する。
  • 社会動向や顧客の経営戦略から顧客の潜在ニーズを効果的に把握する。
  • 顧客に提供したものが「するコト」や「使う人の行動」を詳細に観察する「行動観察法」を活用して、顧客が気づいてない「潜在ニーズ」を把握する。
  • ライバルと差異化するのは、モノの価格や性能だけではなく、「顧客価値」である。
  • 営業テクニックで売るのではなく、「顧客価値・顧客のベネフィット」を訴えて買ってもらう。
  • 商品の特徴や自社の強みのPRでは、「顧客価値」を主体に訴える。

これらの点について、多くの事例で解説し、演習を通して、習得して頂きます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2015年02月09日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・ ものづくり企業(産業財・消費財・その他)・情報システム産業・サービス産業の企画・開発・製造・営業・部門の社員(若手〜中堅〜管理者〜経営者)、特に技術系社員と営業系社員
予備知識 ・ 予備知識は特に必要ありません
修得知識 ・ 企画開発段階で、「コトづくり」の考え方を使って「顧客価値創造型」の技術・商品等を開発するための具体的進め方を習得でき、潜在顧客にとっての革新的な価値につながる技術および商品の開発、ビジネス展開に寄与できる。
プログラム

1.グローバル経営でのマーケティング力強化の目的

 (1). グローバル市場における課題

 (2). 企業経営理念とマーケティングの関係

 (3). 源流(企画・開発段階)マーケティングの重要性

 (4). 顧客価値創造経営の基本的考え方

 (5). 最新マーケティング手段の活用ポイント

【自分、自社のビジネスをマーケティング的に認識する演習】

2.商品・事業別に「本当の顧客はだれか」を考える

 (1). 顧客とは? 

 (2). 顕在顧客と潜在顧客、顧客の顧客

【具体的商品で「顧客は誰か」を考える演習】

3.「本当に顧客が得たいものは何か」を考える

 (1). ニーズとは?ニーズの構造、ニーズ発生のメカニズム

 (2). 社会動向・顧客の経営戦略から潜在ニーズを把握

 (3).行動観察法を活用して潜在ニーズを把握する

 

【顧客の経営戦略から、新ビジネスを考える演習】

4.顧客に提供する「コト」、ライバルと差異化する「コト」を考える

 (1). 提供したものの「するコト」の観察、前後工程の「するコト」から「顧客価値」を考える。

 (2). 顧客に提供するのは「モノ」ではなく、「コト価値=顧客価値」である

 (3). ライバルと差異化するのは、「コト価値=顧客価値」である

 (4). 色々な商品・ビジネスにおける「コト価値=顧客価値」の事例

 【プロセスシートを使った「コト価値=顧客価値」を考える演習】

5.マーケティング力で顧客が喜ぶ新商品・新ビジネスを考える

 (1). 効果的に技術開発・製品開発のアイディアを出す方法

 (2). 効果的に新商品・新ビジネスのアイディアを出す方法

 【プロセスシートを使ったアイディアを出す演習】

6.本当の市場と自社のポジションを見極めて、効果的に価値を訴える

 (1). 市場のセグメンテーションとターゲティング

 (2). B to B市場での情報収集の方法

 (3). 会社の強み・商品の特徴(顧客価値)のPRのしかた【事例紹介】

7.戦略的・組織的な技術開発・製品開発活動の方法

 (1). マーケティング志向の事業戦略の構築方法

 (2). 技術開発・製品開発企画書作成のポイント

 (3). 効果的な顧客価値創造のプロセス

8.まとめと質疑応答

 【自分、自社のビジネスをマーケティング的に再認識する演習】

キーワード 顧客価値 技術開発 商品開発 製品開発 研究開発 潜在ニーズ 行動観察 コト価値 ターゲティング
タグ サービスマーケティング研究開発商品開発
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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