〜 検証(verification)とモデリングの妥当性確認(validation)、レビューの心構えと体制作り 〜
解析結果の検証とモデリングの妥当性確認を確立するための講座
有限要素解析モデルの品質保証を実現するための基礎知識と実践のポイントが修得できる特別セミナー!
〜 検証(verification)とモデリングの妥当性確認(validation)、レビューの心構えと体制作り 〜
解析結果の検証とモデリングの妥当性確認を確立するための講座
有限要素解析モデルの品質保証を実現するための基礎知識と実践のポイントが修得できる特別セミナー!
有限要素法による構造解析に限らず、工学シミュレーションの品質保証、検証(verification)とモデリングの妥当性確認(validation)、いわゆるV&Vの重要性が広く認識されるようになり、学会と産業界が力を合わせて必要な技術開発と体制作りに取り組むようになった。この実現には人材育成と、V&Vの手順をふまえた品質保証・品質マネジメント体制の構築が必須である。
特に、解析結果だけでなく解析プロジェクト全体を統括できるレビュア・マネージャの役割は重要である。しかしながら、レビュア・マネージャの人材育成や知識・技術の磨きをかけるための講座はこれまでになかった。
本講習会では、現在マネージャの立場にある方、今後マネージャになっていくべき解析技術者の方から、有限要素解析の初学者が将来像を見据えて知っておくべき国内外の最新情報や基礎知識をまとめてわかりやすく解説する入門講座である。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 | 有限要素法による構造解析の分野において、 ・解析プロジェクトマネージャの立場にある方 ・今後マネージャになっていくべき解析技術者 ・有限要素解析の初学者だが将来像を見据えた知識獲得を希望する技術者 ・品質保証やリスク管理に携わる技術者、組織運営サイドのマネージャの方 |
予備知識 | ・材料力学または連続体力学、有限要素法に関する予備知識をお持ちであることが望ましいです。 しかし、講習内容は国内外の動向、レビュー体制構築に向けた知識基盤獲得ですので、上記の予備知識は必須ではなく、材料力学・連続体力学、有限要素法の理論を学ぶための勘所を本講習会で掴んでいただければ、基礎理論も今後学習しやすくなることと思います |
修得知識 | ・国内(日本機械学会、日本計算工学会)と国外(米国ASME、英国NAFEMS)のすべてに関わっている講師が解説しますので、いわゆるV&V(verification and validation)とは何かをご理解いただきます。すでにご存知の方でも、不明点について質疑応答します ・有限要素解析モデルのV&Vのために必要な理論に関する基礎知識と実践を解説します ・有限要素解析のレビューを行うための心構え、体制作り、知識基盤を解説します |
プログラム |
1.なぜ品質保証とV&Vの体制確立が必要か 2. 国内外の品質保証・品質マネジメント・人材育成の動向を知る |
キーワード | 有限要素法 構造解析 工学しミューレーション モデリング 検証 妥当性確認 レビュア V&V10-2006 |
タグ | シミュレーション・解析、データ解析 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日