〜大型リチウムイオン電池システムの設計と制御、要求性能と安全性評価技術、蓄電池システムの開発・構築と評価法〜
リチウムイオン電池の安全性を確保するための設計・使い方・制御技術を修得する講座
安全性の高いリチウムイオン電池システムを設計、製造するためのポイントと注意事項を修得し、製品開発に活かそう！
リチウムイオン電池の安全性設計と評価 およびバッテリーマネジメント
講師の言葉
最初にリチウムイオン電池システムの安全性設計における注意点とその対策につき、故障事例を紹介しながら大型リチウムイオン電池システムの安全性設計について解説します。
次に、これまでのＥＶ等の開発経験に基づき、次世代自動車の開発動向と電池に求められる
性能と課題について次世代自動車用リチウムイオン二次電池の使い方と性能、安全性評価について提起いたします。
最後に、リチウムイオン蓄電池の評価について、蓄電システム開発における取組例を交え蓄電システム開発における蓄電池評価について解説いたします。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、化学・環境・異物対策、品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 | ・バッテリセル、BMS及びバッテリシステム開発に従事するエンジニア ・自動車用バッテリセル開発およびバッテリシステム開発部門 ・リチウムイオン電池を搭載した製品を扱うメーカー（営業、開発、評価、品質保証） 及び製品のユーザ |
| 予備知識 | ・特に必要としません。わかりやすく解説します ・３章については、リチウムイオン電池の内部構造に関する知識があると望ましい （ただし講義内で一通り説明します） |
| 修得知識 | ・EVバス、定置型蓄電システム用の大型リチウムイオン電池の制御技術 ・BMS(バッテリーマネジメント）技術について ・システム設計における安全性に関する基本的な知識 ・次世代自動車の開発動向と電池の要求性能及び安全性評価に関する知識 ・蓄電システムに搭載される蓄電部の、化学的・電気的・力学的評価に関する基礎知識 |
| プログラム |
１．大型リチウムイオン電池システムの安全性設計とバッテリーマネジマント技術 ２．次世代自動車用リチウムイオン二次電池の使い方と性能、安全性評価 ３．蓄電システム開発における蓄電池評価と管理 |
| キーワード | リチウムイオン電池 充放電性能 バッテリーマネジメント バッテリセル 安全性試験 電池材料 電池評価 蓄電システム 電池回路 ＢＭＳ |
| タグ | エネルギー、電気化学、電子機器 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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